文化・芸能

人間の虚と実を巧みに 第161回芥川賞・直木賞選考経過

2019/7/19 11:03
第161回芥川賞に決まった今村さん(右)と直木賞に決まった大島さん(東京都内のホテル)

第161回芥川賞に決まった今村さん(右)と直木賞に決まった大島さん(東京都内のホテル)

 ▽「狂気の先の哀れ」絶賛 今村夏子さん「むらさきのスカートの女」/関西弁の語りに味わい 大島真寿美さん「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」

 第161回芥川賞は広島市安佐南区出身の今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」に、直木賞は大島真寿美さんの「渦(うず) 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(たまむす)び」に決まった。直木賞候補が史上初めて全員女性だったことが話題になる中、両賞とも、人間の「虚」と「実」を巧みに描いた女性作家の作品が選ばれた。
(ここまで 229文字/記事全文 1811文字)

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  • 芥川賞の選考経過を説明する小川さん(東京都中央区)
  • 直木賞の選考経過を説明する桐野さん(東京都中央区)
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