文化・芸能

広島彩る「威風堂々」 30日・12月1日、大植英次企画の演奏会

2019/11/22 19:47
昨年の「威風堂々」で指揮する大植英次

昨年の「威風堂々」で指揮する大植英次

 広島市佐伯区出身の指揮者大植英次が企画する「威風堂々クラシックin Hiroshima」が30日と12月1日、市中心部の計11カ所を巡る。地元の若手演奏家に広島交響楽団メンバーや海外で活躍するプロ奏者が加わり、クラシック音楽の楽しさを広める。

 2013年にスタートし、7回目。中学生から25歳までの113人が参加する「広島心音オーケストラ」のほか、広響の第1コンサートマスター佐久間聡一、ドイツ在住のピアニスト保屋野美和たちが出演する。大植は9カ所で指揮やピアノ演奏などを務める。

 30日はJMSアステールプラザ(中区)で、心音オケによるエルガーの「威風堂々」で開幕。いずれも初会場となる、JR広島駅南口地下広場(南区)ではビゼー「カルメン組曲」やエルガー「愛のあいさつ」など、「CLiP HIROSHIMA」(中区)ではビバルディ「四季」を披露する。

 1日は旧日本銀行広島支店(中区)でスタートし、第1部はオーディションで選ばれた若手5人が演奏、第2部は大植が指揮とピアノ演奏で出演して子どものためのコンサートを開く。広島文化学園HBGホール(中区)でのフィナーレでは、心音オケが平和への願いを込め、ホルスト「木星」などを奏でる。

 広島文化学園HBGホールは入場料千円、そのほかは無料。実行委員会Tel082(244)0750。(西村文)


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