文化・芸能

広島出身の中元みずき「アナ雪2」でエンドソング 歌が導くエルサとの冒険【動画】

2020/1/10 19:59
オラフの縫いぐるみを手に「アナと雪の女王2」の魅力を語る中元みずき(撮影・大川万優)

オラフの縫いぐるみを手に「アナと雪の女王2」の魅力を語る中元みずき(撮影・大川万優)

 アニメ映画「アナと雪の女王2」が公開から1カ月を過ぎ、ヒットを続けている。日本公開版のエンドソングを広島市出身のアーティスト中元みずき(19)が歌っている。パワフルな歌声で注目を集める中元に、本作の魅力を聞いた。(西村文)

 ▽「私も勇気を届けたい」

 前作でアレンデール王国の女王となったエルサは、妹のアナたちと平穏な日々を過ごしていた。ある日、エルサに不思議な「歌声」が聞こえるようになる。エルサは自分だけが持つ「魔法の力」の秘密を解き明かすため、歌声に導かれて冒険の旅に出発する―。

 「一番の魅力は音楽。登場人物の心情が変わる時に歌が始まると、見ていて気持ちがぐっと入る」。中元の歌声でエンディングを飾る「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」は、劇中では旅立つエルサ(吹き替え版・松たか子)が決意を込めて歌い上げる。「不安を乗り越え、一歩を踏み出す力がもらえる曲。私も勇気を届けたいとの思いを込めた」

 一番好きなキャラクターは、アナたちと一緒に冒険を繰り広げる、おしゃべりな雪だるまのオラフ。「前作よりさらにかわいくなった。アナ雪に欠かせない存在」と、縫いぐるみを抱きしめた。

 幼少期から歌とダンスが大好きで、やがて歌手を夢見るように。中学生の時に故郷の広島を離れ、大阪や東京でデビューを目指してレッスンを積んできた。昨年、米国のウォルト・ディズニー本社のオーディションに合格。「ずっと応援してくれている家族と泣いて喜んだ」

 大みそかにはNHK紅白歌合戦の企画コーナー「Disney Cinema Medley 2019」に出演。「イントゥ―」を熱唱し話題となった。「世界に羽ばたく歌手を目指したい」と夢を語る。


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