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【灯を消さない コロナ禍と文化】ナイトクラブがCF呼び掛け 広島・流川のハービー「ポップカルチャーに理解を」

2020/5/20 22:35
休業中の店舗でスタッフと話す蒲地社長(右)

休業中の店舗でスタッフと話す蒲地社長(右)

 新型コロナウイルスの感染拡大で苦境にある広島市中区流川町のナイトクラブ「HERBIE(ハービー)」が、店舗存続のためクラウドファンディング(CF)を呼び掛けている。夜間の娯楽施設は不要不急などとして厳しい目が向けられがちだが、「クラブも一つのポップカルチャー」と理解を求める。

 同店は2015年開業。収容人数800人の中四国最大のクラブで、多くのDJやアーティストを招いて営業してきたという。16、17年には呉市内で野外フェスを企画した。コロナの影響で4月上旬から営業を自粛しており、家賃や人件費など月に約700万円の負担が重くのしかかる。

 自身もDJとして活動してきた蒲地健社長(50)は「どの業種も大変だし、われわれのような店は特に自粛するべきだというのは理解している」と話す。その上で「中央から軽く見られがちな広島のエンタメ市場を盛り上げようと頑張ってきた。今後も地元のにぎわいに貢献したい」と訴える。

 CFはウェブサイト「キャンプファイヤー」上で27日まで実施。1口2千円から受け付け、同3千円以上の寄付には返礼品として営業再開後の入場券などを用意する。(城戸良彰)


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