文化・芸能

【小川洋子さんと読むアンネの世界】<上>言葉の空

2020/7/20 8:07
「14歳の時にアンネの日記に出合い、私も日記を書き始めました」と語る小川さん

「14歳の時にアンネの日記に出合い、私も日記を書き始めました」と語る小川さん

 戦後75年のことしは、ユダヤ人の少女アンネ・フランクの没後75年の年でもある。第2次大戦中、ナチス・ドイツの迫害を逃れ、隠れ家に身を潜めながら「アンネの日記」をつづった。書くことで自分を見つめ、励ました。くしくもコロナ禍で、思いがけない壁に直面しているアンネと同世代の君に手に取ってもらいたい。アンネの日記との出合いが小説家になる原点という作家の小川洋子さん(58)=兵庫県西宮市=に、日記の世界を案内してもらう。(聞き手は鈴中直美)
(ここまで 218文字/記事全文 2352文字)

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  • 「アンネの日記」増補新訂版 A・フランク(文春文庫)
  • 再現されたアンネの部屋。50代の歯科医のデュッセルさんと相部屋。日記によると部屋の机をアンネが使えるのは1日1時間半だけだったという
  • アンネたち8人が2年余り暮らした隠れ家の模型
  • 大塚信さん
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