文化・芸能

【広島アニメフェスの行方】<下>伝統と刷新 「総合型」へ問われる手腕

2020/8/4 16:18
コンペティションで上映する入選作品を選ぶ1次審査の様子。近年は日本作品の入選がゼロの年も(2018年5月、広島市中区の市映像文化ライブラリー)

コンペティションで上映する入選作品を選ぶ1次審査の様子。近年は日本作品の入選がゼロの年も(2018年5月、広島市中区の市映像文化ライブラリー)

 「新たな『芸術祭』にリニューアルする」。広島市は今年1月、広島国際アニメーションフェスティバルを、2年後の次回大会から一新する方針を表明した。

 従来は短編アニメのコンペティションを軸に、審査委員として招く世界各国の巨匠らのアート系アニメを幅広く公開してきた。市は参加者の裾野を広げようと、音楽のイベントなどを取り入れた総合型の芸術祭を構想。「アニメ振興にとどまらず、経済活性化や観光振興に資するものに」との姿勢を示す。

 ▽来場者 減る傾向
(ここまで 220文字/記事全文 1290文字)

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