文化・芸能

広島の地「印象的な美しさ」 映画「ドライブ・マイ・カー」でカンヌ脚本賞の浜口監督

2021/8/21 10:48
浜口監督。「広島には思い入れがある。機会を見つけてまた訪れたい」と語る

浜口監督。「広島には思い入れがある。機会を見つけてまた訪れたい」と語る

 ▽県内ロケ 演技も引き出す

 第74回カンヌ国際映画祭で日本人初の脚本賞を受賞した浜口竜介監督(42)の「ドライブ・マイ・カー」が上映中だ。浜口監督が本作のメインの撮影地に選んだのは広島だった。「街に降り注ぐ光や瀬戸内海の景観が印象的。自分史上最も美しい映像が撮れた」と語る。

 主人公は舞台俳優で演出家の家福(かふく)(西島秀俊)。妻を亡くして2年後、国際演劇祭のため愛車で向かった広島で寡黙な専属ドライバーのみさき(三浦透子)と出会う。2人は車内でやりとりするうちに互いの悲しみに触れ、再生へと向かっていく。

 【関連記事】村上春樹原作の映画、広島のロケ地どこだ 浜口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」
(ここまで 300文字/記事全文 978文字)

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  • 家福(西島秀俊)=左=とみさき(三浦透子)が車を降りて語り合う「ドライブ・マイ・カー」の一場面。広島市安佐南区の安公民館敷地内で撮影された
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