天風録

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ガラケーが活躍した日

 最新の外国製スマホがちっとも役に立たないのに、日本で独自の進化を遂げたガラケーだからこそ活躍した日があった。6年前の5月27日。米...

脱マスクへ一歩

 ベンチに座っているとボールが転がってきた。ポケットからマスクを出して着け、ボールを投げ返す。ありがとうと言ってくれた子どもの笑顔の...

阿木燿子さんの反戦歌

 反戦歌を初めて書いた作詞家、阿木燿子(あき・ようこ)さんのインタビュー記事をきのう本紙で読んだ。つけた曲名が「River・2022...

フロッピー対応

 社内データベースによると、小欄に「フロッピーディスク(FD)」の言葉が最後に載ったのは28年前だ。「最近はワープロの普及でFDを日...

山県有朋と無料パス

 政争で、急に首相のお鉢が回ってきた。松下村塾で学んだ長州出身の山県有朋、1898(明治31)年のことである。施政方針の内容も予算編...

小国の知恵

 美食で知られるフランスの大統領がかつて、英国の料理をこう評した。フィンランドの次にまずい、と。世界最悪は北欧の小国というわけだ。確...

水木しげるさん生誕100年

 妖怪の名に5音(おん)が目立つのも、五七五向きなのだろう。漫画家水木しげるさんの古里、境港市の妖怪川柳コンテストがはや16回目を数...

マスクするとき、しないとき

 北朝鮮で「原因不明の熱病」という名の新型コロナが大流行しているようだ。それも、おとといの新たな発熱者が40万人近くというから尋常で...

沖縄なお道半ば

 歓迎一色という雰囲気には程遠かったようだ。沖縄の日本復帰を伝えた半世紀前の本紙朝刊に、改めて感じた。「くっきり 祝賀と怒り」との大...

「島唄」よ海を渡れ

 ♪でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た―。歌い出しの詞にメロディーがすぐ思い浮かぶ人も多いだろう。琉球音階と三線(さんしん)の響き...

新旧ウルトラマン

 両腕を十字にして発射のしぐさ。昔なら大抵の子どもがまねたはずだ。1966~67年に全39話を放映した初代ウルトラマンの必殺技「スペ...

空襲の証人逝く

 米軍はわざと風の強そうな日を選び、しかも木造家屋が密集する下町を目標に据えたという。1945年3月10日未明の東京大空襲だ。同じ攻...

大統領はボンボン

 ボンボン支持者ら「勝鬨(かちどき)」―。こんな見出しをきのう電子版新聞で目にした。フィリピンの首都を拠点にしている邦字紙「まにら新...

金芝河さん

 50年前、韓国で詩人の一人が獄につながれていた。時の軍事政権で甘い汁を吸う特権階級を皮肉った彼の詩が、反共法でとがめられた。言論弾...

終末の日の飛行機

 操縦席以外に窓がないという。核戦争時に上空から軍を指揮するロシアの政府専用機だ。その名も「終末の日の飛行機」がきのうの軍事パレード...

もう一つの「母の日」

 5月の第2日曜日とは別の「母の日」がある。いつかと言えば、「あなたの誕生日です」。母親思いで知られた亡き映画評論家、淀川長治(なが...

核抜き・本土並み

 気骨あふれるTVドラマだった。NHK・BSで先日放送された「ふたりのウルトラマン」。沖縄出身の脚本家、金城(きんじょう)哲夫と上原...

オシムのヒロシマ

 サッカースタジアムの建設が進む広島市の中央公園広場。かつて、サンフレッチェ広島との対戦を控えた市原(現千葉)がここで練習したことが...

130年のともしび

 1200年以上にわたり、明かりが静かに揺らめく。世界遺産の一つ、滋賀の延暦寺でともり続ける「不滅の法灯」である。菜種油の皿に浸した...

花の力

 「平和になってほしいです」「がんばって育てました」。子どもの字のメッセージが小さな鉢植えに添えられていた。広島市の平和記念公園で開...