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2021年新春トップインタビュー 広島のトップが想いを語る

ごあいさつ

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中国新聞社
代表取締役社長
岡畠 鉄也

 2021年(令和3年)が明けました。

 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中が未曽有の困難を強いられた激動の一年でした。中国新聞朝刊に初めて新型コロナウイルスの名前が出たのは1月10日、それは国際面の隅にある小さな記事でした。当時ここまで世界中に感染が拡大すると誰が予想できたでしょうか。日本でも緊急事態宣言が発令され、外出自粛が呼び掛けられました。

 ワクチンの早期開発を期待しておりますが、ウィズコロナの状況は当面続くことが予想されています。一方、地球環境への関心が高まり、15年に国連で決議されたSDGsも各国で積極的に取り組まれるようになりました。ウィズコロナ、アフターコロナとともに、変わる生活様式に対して、私たち一人一人ができることを真剣に考え、行動に移す年ともなるでしょう。

 また本年は、米国の大統領にバイデン氏が就任する大きな転換の年となります。米国第一主義を掲げたトランプ氏からどう変わっていくのか、世界中が注目しています。日本でも昨年、菅政権がスタートしました。経済が戦後最大に落ち込む中、最重要となる新型コロナウイルスへの対策や経済政策、地方活性化策など、山積する課題へのかじ取りに目が離せない年となります。

 このような状況下にあっても、本年の「中国新聞リーダーズ俱楽部」には昨年に比べて20多い125の広島を代表する企業・教育機関さまにご協賛いただきました。本年は二部構成とし、より多くの広島各界をリードするトップの方々に年頭の決意を語っていただいています。コロナ禍でも「広島は屈しない」強い思いを感じ取っていただければ幸いです。

 中国新聞はこれからも中国地方のリーディングメディアとして、地域の皆さまとともに歩んでまいります。本年も引き続き中国新聞をご愛読いただきますようお願いいたします。