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2021年新春トップインタビュー 広島のトップが想いを語る

帰りたくなる現代の「里」 開発


代表取締役会長 川西 祐二 (かわにし ゆうじ)

―新たな街づくりが注目されています。

 国家公務員宿舎跡地(広島市東区)の約3万平方メートルを開発して整備した分譲団地「SATONOWAヴェルコート牛田早稲田」(131戸)です。第1期14区画を昨年5月に発売し、売れ行きは順調です。第2期12区画も販売中です。現代の「里」をイメージし、近隣住民が交流を楽しめるコミュニティーハウスや遊歩道、賃貸住宅2棟(8戸)なども設けます。幅広い世代が住み続けられる里づくりを進めています。

―新商品を次々と発売します。

 注文住宅のノウハウを盛り込んだモデルハウス8棟を5月、セントラルシティこころ(佐伯区)に出展します。住宅のプロが考え抜いた快適な暮らしを実現させるための機能性と多彩なデザインのブランドをそろえ、生活スタイルに合わせた住まいづくりの指標を示しています。お客さまは住まい完成後の暮らしをイメージしやすくなるはずです。

―店舗やオフィスのリニューアルが好評です。

 そごう広島店新館(中区)5階の「TOTATEリノベスタジオ」を昨年4月、リニューアルしました。リフォームやリノベーションで実現する上質なライフスタイルを紹介。リビングやキッチンのスペースとともに、壁紙などのマテリアルも豊富に展示しています。将来的には、住まいづくりの全てをサポートするグループの発信拠点を目指します。
 また、注文住宅を手掛ける「トータテハウジング」(中区)本社のオフィスを2019年に改装。フリーアドレスにして社員同士のコミュニケーションを活性化させる工夫も施し、商品開発力の強化につなげています。第33回日経ニューオフィス賞「中国ニューオフィス推進賞」も受賞しました。

―目指している企業の姿は。

 時代の変化とともに、お客さまの住まいに対するニーズも多様化しています。上質な暮らしを提案し続けるためには、社員たち自身が生き生きと働ける環境が欠かせません。風通しのよさや活気を生み出すため、働き方改革の継続に加えて、経営陣の若返りも図っています。社員が個性や能力を発揮し、お客さまの住生活を豊かにする住生活価値創造企業グループとしての進化を続けます。。


SATONOWA ヴェルコート牛田早稲田 第2期好評分譲中
概要
社名株式会社トータテホールディングス
本社所在地〒730-0042
広島市中区国泰寺町2丁目4-7
Tel 082(545)6300
設立1967年5月
事業内容・分譲マンション、分譲住宅の企画開発及び販売代理
・注文住宅・分譲戸建住宅・住宅リフォームの設計施工
・マンション、ビル等の建物総合管理
・総合建築業・総合土木業 ・保険代理業・広告代理業
資本金3000万円(トータテホールディングス)
売上高約232億5222万円(2020年8月期)
従業員数433人(2020年9月現在)
支社・支店・工場広島県、福岡県、岡山県
関連会社(株)トータテ都市開発、(株)トータテハウジング、トータテ住宅販売(株)、(株)トータテリフォームセンター、(株)トータテ都市開発九州、(株)トータテコミュニティ、(株)トータテ保険サービス、(株)タケイ、(株)タカケン、(株)ティーズネット
ホームページhttps://www.totate.co.jp/

企画・制作/中国新聞社地域ビジネス局
※2021年中国新聞元旦号に掲載したものです。