学力アップなび

「いじり」は「いじめ」 調査検証委員長務めた堂野佐俊教授、警鐘

2019/4/29 12:19
「ささいな不快感も積み重なると大きなストレスとなり、抱え切れなくなる」と話す堂野教授

「ささいな不快感も積み重なると大きなストレスとなり、抱え切れなくなる」と話す堂野教授

周南の高2男子自殺 無自覚で延々、相手傷つける

 2016年に周南市の高校2年男子生徒が自殺した問題で、山口県のいじめ調査検証委員会は男子生徒が周りの生徒や教員から受けた「いじり」の行為を「いじめ」と認定した。委員長を務めた山口学芸大の堂野佐俊教授(発達心理学)は「悪意がなくても相手をおとしめ、傷つける行為はいじめ。無自覚に延々と続けば、いじめられる側の心はやがてオーバーフローしてしまう」と警鐘を鳴らす。(門脇正樹)
(ここまで 209文字/記事全文 1758文字)

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