学力アップなび
インターハイ初の中止「心に穴」選手ら落胆 島根県総体の有無、判断急務
2020/4/30 17:57
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全国高校総体(インターハイ)が史上初めて中止になり、島根県内の強豪校の選手や監督からは落胆の声が相次いだ。県高体連は、5月下旬から予定する予選の県高校総体を開くかどうかの判断を急いでいる。
(ここまで 114文字/記事全文 739文字)

あなたにおすすめの記事
子育てのページの最新記事
-
雲雀丘小と浜田四中、23年度末に閉校 浜田市教委が再編案 (3/5)
浜田市教委は、市立小中学校統合再編計画案をまとめ、4日の市議会総務文教委員会で明らかにした。雲雀丘小(原井町、64人=いずれも2020年5月1日現在)と浜田四中(内田町、32人)を23年度末で閉校す...
-
見頃の蓬莱桜、ネットで見て 防府の向島小、コロナで開放中止 (3/5)
防府市の向島小の校内にある山口県指定天然記念物蓬莱(ほうらい)桜が見頃を迎えている。例年は学校が駐車場を開放し見に来る人を受け入れるが、今年は新型コロナウイルス対策で中止した。市教委や保存会は来校を...
-
三次市検討委、小中自由選択制の見直し求める答申案 (3/4)
三次市教委の諮問機関、市学校規模適正化検討委員会は3日、市役所で会合を開き、小中学校の自由選択制について、「在り方の再検討」を求める答申案をまとめた。市教委が取り組む小中一貫教育を充実させる観点から...
-
安芸・呉昭和高、24年3月に廃校可決 広島県議会委
(3/4)
広島県議会文教委員会は3日、安芸(広島市東区)と呉昭和(呉市)の県立2高校を2024年3月に廃止する条例案を賛成多数で可決した。県教委が方針を決める過程などに対する反発から、一部が反対や棄権した。定...
-
学校給食の新調理場設計、4社が提案 三次市教委、近く業者公表 (3/3)
三次市教委は、老朽化した旧市内6カ所の学校給食調理場を1カ所に集約する新調理場の基本・実施設計を担う業者を近く公表する。2月末に市内であった提案発表会には県内の4社が参加。食育や地産地消の推進策など...