学力アップなび
新聞読んで入試に勝つ 広島の教員2人がアドバイス
2020/5/6 9:08
大学入試をはじめとする入試が、読解力や思考力、判断力、表現力を重視する傾向が強まってきている。こうした力を育むのに役立つ新聞の読み方があるのだろうか。新聞を授業で活用するNIE(教育に新聞を)活動に取り組む広島市内の学校の教員2人に、小学生と中学・高校生の段階に応じた読み方を解説してもらった。(赤江裕紀、岩崎秀史)
(ここまで 159文字/記事全文 1672文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
まなびの最新記事
-
広島県内の学習塾、動画配信に力 コロナ影響/視聴の習慣定着【動画】 (3/7)
広島県内の学習塾が動画投稿サイト「ユーチューブ」での情報発信に力を入れている。新型コロナウイルス禍に加え、子どもや保護者に動画の視聴習慣が定着したことが背景にある。学習のこつや入試動向の解説、地元の...
-
-
1次で「大コケ」逆転合格した広島大生 近づく国公立大2次試験、先輩の体験談 (2/7)
国公立大2次試験の前期日程が25日に始まる。大学入学共通テストで思うような結果を出せず、「厳しい戦い」に挑もうと覚悟を決めた受験生もいるだろう。関門をくぐり抜けた先輩たちは、どうやってモチベーション...
-
受験の不安どう向き合う 「長井ゼミ」主宰・心療内科医 長井敏弘さんに聞く (12/20)
受験シーズンが来月、いよいよ本格化する。受験生は、募る不安や緊張とどう向き合えばいいのだろう。広島県内で学習塾「長井ゼミ」などを主宰し、心療内科医でもある長井敏弘さんに、気持ちを切り替えるこつや保護...
-
中学入試に備えよう 時事問題で振り返る2020年 学習塾講師・有川さんとチェック (12/6)
▽コロナや環境・核兵器 中学入試が来月、本格化する。近年、社会や理科の問題では、たびたび時事問題が出題されている。冬休みもある年内のうちに、今年の主な出来事を親子でおさらいしておこう。 【一覧】チェ...