学力アップなび

受験の不安どう向き合う 「長井ゼミ」主宰・心療内科医 長井敏弘さんに聞く

2020/12/20 19:44
「生活リズムを整え、コロナ感染対策を徹底しよう」と呼び掛ける長井さん

「生活リズムを整え、コロナ感染対策を徹底しよう」と呼び掛ける長井さん

 受験シーズンが来月、いよいよ本格化する。受験生は、募る不安や緊張とどう向き合えばいいのだろう。広島県内で学習塾「長井ゼミ」などを主宰し、心療内科医でもある長井敏弘さんに、気持ちを切り替えるこつや保護者の心構えを聞いた。

 ▽受験生へ 軽く運動、気持ち前向きに

 長井さんは、脳のメカニズムを踏まえ「模試の成績が振るわなかったことなど、過去の失敗の記憶が不安や緊張を増幅させる」と説明。「気持ちを切り替え、負のスパイラルから抜け出そう」と呼び掛ける。

 心のもやもやを振り払うのに、長井さんは軽い運動を勧める。例えば、うっすら汗をかく程度に走る。5分ほどで構わない。すると脳内に、心の安定に関わる神経伝達物質が増えるそうだ。「勢いよく回るこまが、まるで静止しているように安定する様子をイメージして」
(ここまで 346文字/記事全文 1146文字)

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