学力アップなび

障害者競技の青春 世界が広がった 広島県内の特別支援学校や地域チーム

2021/8/29 20:41
広島中央特別支援学校の体育館でフロアバレーボールを練習する白川さん(左端)や銭谷さん(左から3人目)たち

広島中央特別支援学校の体育館でフロアバレーボールを練習する白川さん(左端)や銭谷さん(左から3人目)たち

 さまざまな障害のあるトップアスリートによる東京パラリンピックが始まった。自らと向き合い、技を磨いたり仲間と高め合ったり。そんな10代が、広島県内にもいる。特別支援学校の部活動や地域のチームで競技に打ち込む姿を紹介する。

 「正面から来るよ」「右いっぱい!」。8月、視覚障害のある児童生徒が通う広島中央特別支援学校(広島市東区)の体育館。部活動でフロアバレーボールに取り組む生徒の声が響いていた。

 この競技は障害のある人と、ない人が共にプレーできるよう考案された。目隠しをして何も見えない状態にする前衛と、後衛が声を掛け合い、床とネットの30センチの隙間から相手コートにボールを打つ。視覚障害者の学校のスポーツ大会で唯一、全国大会がある種目だ。

 ▽「悲嘆に暮れるだけでは…」
(ここまで 336文字/記事全文 1272文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

この記事の写真

  • 「激しさがこの競技の魅力」と語る岩見さん
  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

まなびの最新記事
一覧