くらし
【きこえてる? 紙芝居「ちっちゃい こえ」が伝えるもの】<下>今につながる感覚
2019/8/6 19:38
▽8月6日「これなら私でも語れる」―中3・中野さん(14)
紙芝居の演じ手になるのは「ちっちゃい こえ」が初めてなのだという。登場する動物や人物によって声のトーンを変え、気持ちを込めてせりふを言う。矢野中3年の中野李緒さん(14)は7月下旬、広島市安芸区の自宅で、小学生の弟たちに演じていた。
(ここまで 147文字/記事全文 1734文字)

この記事の写真
あなたにおすすめの記事
くらしの最新記事
-
グリルパンで手間なし調理 広島の料理研究家・柿崎さん (2/28)
▽うま味凝縮 そのまま食卓へ キッチンのこんろに付いている魚焼きグリル。通常の網焼きに加え、中に入れる調理器具「グリルパン」を使えば、活用の幅がぐっと広がる。自宅で料理する機会が増えている中、広島市...
-
今こそアロマ、香り選びのこつは? コロナ禍、おうち時間リラックスしよう (2/27)
新型コロナウイルス予防で増えた家での時間、お気に入りの香りをふわっと広げて心地よく暮らす人もいる。リラックスしたいときや集中したいときなどにぴったりの香りもある。春、気持ちを新たに生活を始めたい人に...
-
コロナワクチン「安全性は大丈夫?」 広島大大学院・坂口教授が解説 (2/16)
国内でも接種が本格化する新型コロナウイルスワクチン。「急ごしらえのようだけど安全性は大丈夫?」「そもそもどんな仕組みで予防できるの?」など、さまざまな疑問があるだろう。ウイルス学が専門の広島大大学院...
-
-
高級食パン、アレンジで味わう 家で楽しむ「プチぜいたく」【動画】 (2/12)
最近盛り上がっている高級食パンブーム。もちもちしっとりした食感と上品な甘みが人気で、広島市内でも専門店が増えている。そのまま食べてもおいしいが、アレンジするとさらに楽しみが広がる。安佐南区のフードコ...