くらし

香りをプラスで華やかクリスマス 「アロマワックスサシェ」

2019/11/23 18:55
ソイワックスを使った星形のサシェ(上)と薄い緑のサシェ。クリスマスの小物と合わせて飾ると映える(撮影・大川万優)

ソイワックスを使った星形のサシェ(上)と薄い緑のサシェ。クリスマスの小物と合わせて飾ると映える(撮影・大川万優)

 あと1カ月でクリスマス。家をツリーやリースで彩るのもすてきだが、ろうを固めて作る「アロマワックスサシェ」なら、手軽に手作りできて、ちょっとしたスペースにも飾れる。教室を開くキャンドルインストラクターの田原純子さん(46)=広島市西区=に作り方を教わった。

 ▽ろう固め草花装飾 つるせば即席ツリー

 アロマワックスサシェは、溶かしたろうに香りの付いたエッセンシャルオイルを混ぜ、草花などを置いて固めたもの。日差しが強くない室内の壁やドア、クローゼットにつるし、さまざまな香りが楽しめる。年中飾れるが、ろうに松ぼっくりや赤い実を置くと、クリスマスを演出できる。

 サシェの形を星にすると聖夜にぴったりだ。専用の型は、インターネットなどで買える。代わりにシリコーン製の製菓用の型を使ってもいい。オーナメントのように植物につるせば、即席のクリスマスツリーになる。壁にいくつか並べてつるすのもかわいい。

 ろうは、透明感のあるパラフィンワックスをベースに使う。マットな質感にしたいときは、ソイワックスを混ぜよう。顔料を混ぜれば、色も付けられる。

 作る前に、草花の構図を考えておくのがポイントだ。置きながら悩むと、ろうが固まって表面がでこぼこになってしまう。ろうを溶かすときは急激に温度が上がると燃えるリスクがあるので、じかに火にかけない。IHクッキングヒーターがお薦めだが、用意できなければ湯煎で溶かす。

 アロマワックスサシェは4、5年前に登場したが、香りに誘われ、人気が高まっている。リフレッシュしたいときはハーブやかんきつ類、リラックス重視ならラベンダーなどを選ぼう。田原さんは「作っている間も癒やされ、香りは半年から1年続く。プレゼントにも喜ばれますよ」と話している。(福田彩乃)

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  • アロマワックスサシェを手に「香りが薄くなっても飾りとして楽しめます」と話す田原さん(撮影・大川万優)

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