くらし

おせち料理、余って気まずく

2019/12/14 20:22

 義父母の家で毎年出されるおせち料理が苦手な広島市東区の会社員女性(38)からの相談です。

 「ことしもあと1カ月。元日に夫の実家へ帰省すると、必ず義父母が注文した3段の重箱入りおせちが待っています。伝統を重んじる義父は『正月はこうでないと』と言うのですが、実は夫も私も息子も、黒豆や田作り、数の子など、どれも苦手。いつも余ってしまい、気まずくなります。本音は、洋風のオードブルがいい。どうすればいいと思いますか。皆さんはおせち料理、好きですか」

【読者からの回答】

★苦手でも食べよう

 準備してくださっているのだから、ここはやはり一緒に食べましょう。私は実家のおせちも、あまり好きではないけど食べていました。義理の両親宅でも出されたものは苦手でもいただきました。気持ちを大事にしてほしいなと思います。お正月を家族で過ごせる幸せを考えてみてはいかがですか。(広島市安佐北区・公務員女性・50歳)

★年1回 割り切って

 義理のお父さんは、お孫さんたちに、黒豆や田作りなどのおせち料理を正月に食べる意味を教えたいのではないですか。年始めからゴタゴタするより、1年に1回だからと割り切った方がいいかもしれません。(岩国市・主婦・48歳)

★残り物でリメーク

 余ったおせちをリメークしてはどうでしょうか。私は黒豆をホットケーキミックスに混ぜて焼いたり、マフィンにしたりしています。お薦めは筑前煮のコロッケです。細かく刻んでジャガイモと混ぜて揚げるだけ。味付け要らずで食感もいいです。田作りはフライパンで空いりすると、いいおつまみになります。(三次市・主婦・49歳)

★夫から要望伝える

 好みの違いはしょうがないですよね。義理のお父さんは、大切にしてきた習慣への愛着や家族で楽しくおせちを囲んだ思い出があるのではないでしょうか。夫から「子どもはオードブルならたくさん食べられるんじゃけど」と伝えてもらったら、あっさり解決できるかもしれません。孫はかわいいですもんね。(広島市南区・主婦・48歳)

★次は自分で準備を

 お正月の料理を準備してもらっている手前、余って気まずくなる気持ちは分かります。次からご自分で準備してはどうでしょうか。ただ、いきなり持ち込むと不満が出る可能性もあります。事前にカタログを送るなどして、お互いが納得するものを選べればいいと思います。(東広島市・会社員男性・38歳)

★実家への訪問断る

 うちの家族は全員おせち料理が嫌いです。義理の父母も本当は嫌いなのに、嫁が来るからと無理をして作っていました。だから、年末年始にバイトや子どもの塾の講義があると言って、実家に行くのを断るようにしました。友達は、義理の両親に料理を用意してもらうのは負担になるからと、年末年始に温泉旅行をプレゼントすると言っていました。(広島市安佐北区・アルバイト女性・52歳)

【係から】

 約40通の助言が寄せられました。目立ったのは「せっかくなので食べよう」と「好きなものを持参しよう」という意見。なるほどと思ったのはリメークの提案で、レシピサイトにもたくさん紹介されているようです。おせち料理が新年の初悩みにならないようにしたいですね。(衣川圭)

【お答え待ってます】同僚とのカラオケを楽しみたい

 同僚と行くカラオケが苦手という福山市の会社員男性(45)からの相談です。

 「音痴で困っています。特に高い音だと、とんでもなく変な声が出てしまう。年末年始から3月の送別会まで、会社の同僚とカラオケに行く機会が増えます。苦手だから、場を盛り上げる選曲もできません。歌う私を放っておいて、おしゃべりされるのもつらい。2020年こそは、それなりに歌えるようになって、周りを驚かせたいという思いがちょっとあります。いい方法はありませんか」

 質問と回答の掲載者には図書カードをお送りします。匿名希望でも、住所、名前、職業、年齢、電話番号を明記してください。次回は1月12日の予定です。

この記事の写真

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

よろず相談室の最新記事
一覧

  • 退職後も料理しない夫 (2/20)

     リタイアした夫(66)に自分の食事ぐらいは作ってもらいたいという広島市佐伯区の女性(62)からの相談です。 「夫は仕事を辞めてからも全く料理をしません。私がパートからへとへとで帰ってきても、食事が出...

  • 息子がもらうバレンタインチョコ多くて…お返し憂鬱 (2/6)

     息子のバレンタインチョコのお返しに悩む広島市東区の女性(39)の相談です。 「小学5年の次男はクラスの女の子たちから、毎年バレンタインデーにチョコレートを7個くらいもらいます。高そうなチョコも、そう...

  • 一方的に話す夫にうんざり (1/23)

     夫の一方的な話し方にうんざりしている広島市佐伯区の主婦(50)からの相談です。 「5歳年上の夫は自分ばかりしゃべりたがります。話題は、自分が好きな野球や会社での出来事など。私が聞き役に疲れていてもお...

  • カスハラ、どう対応すれば (1/9)

     客からの理不尽な要求「カスタマーハラスメント」(カスハラ)に悩む広島県北部の女性(56)からの相談です。 「美容室で働いています。1人に1回限りのサービスを強引に2回受けたがる客がいます。割引券以上...

  • 帰省自粛、お年玉どうする (12/19)

     コロナ禍で帰省が難しい年始、お年玉をどうするかに悩む広島市の会社員男性(45)からの相談です。 「新型コロナウイルスの感染防止のため、年末年始の帰省を諦めました。気になるのが親戚の子へのお年玉。コロ...