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休校中、親子でお片付け 廿日市の整理収納アドバイザー坂田さん提案【動画】

2020/4/20 19:47
「牛乳パックや紙袋を使って親子で仕切りを工夫してみて」と話す坂田さん(廿日市市)

「牛乳パックや紙袋を使って親子で仕切りを工夫してみて」と話す坂田さん(廿日市市)

 新型コロナウイルスの感染拡大対策で休校になり、子どもたちが家で過ごす時間が増えている。長い休みを親子で上手に過ごすアイデアとして、廿日市市の整理収納アドバイザー坂田千玲(ちあき)さん(43)は「学習机のお片付け」を提案する。空き箱などを活用し、工作感覚でできるので気分転換にもなりそうだ。

 坂田さんは、片付けで大切なのは「整った状態を無理なく保てること」と強調する。机の上を常にきれいにしておくには、使う頻度の低いものは机周りからなくし、出したものが置きっ放しになりにくい環境づくりを心掛けたい。

 机の上に何もなくて、必要なものの出し入れが簡単な状態を机周りの基本にする。それには、必要なものを選ぶ▽ジャンル分けする▽収納する―の3ステップで作業を進めるとスムーズだ。

 ▽工作感覚 気分転換にも

 <ステップ1>必要なものを選ぶ

 まず、学習机の周りに必要かどうかでものを分けよう。大きな箱を二つ用意し、それぞれに「いる」「いらない」と書く。前年度の教科書やプリント、おもちゃ、学校で作った作品は「いらない」へ。使用中の教科書やプリント、文具は「いる」に入れよう。

 作業中、子どもに「これは必要?」「何でかな」と聞くよう坂田さんは勧める。「そうすれば回を重ねるたびに理由を考え、判断する力が身に付きます」

 <ステップ2>ジャンルに分ける

 次に「いる」の箱の中身を「教科書」「プリント」「塾教材」「文具」などに分類する。プリントは、提出物などの重要書類、返却されたテストなどの保管用、処分用の三つに分ける。重要書類は、ボードに挟むなどして別の場所で親が管理する。文具は、よく使う「1軍」と「2軍」に分けて、1軍を机周りに残そう。

 事前にジャンルのラベルを用意しておけば子どもも分類しやすい。低学年なら一緒にイラストを描いてラベルを作ると片付けが楽しくなりそうだ。

 <ステップ3>収納する

 「いる」箱にある教科書やプリントを机周りに配置する。引き出しの中は、小分けできる箱を入れて分類しよう。保管用のプリントは、前部分に立ち上がりがあるファイルボックスを選ぶと入れやすい。

 厚みのある教科書などは立ち上がりのないボックスや棚の方が出し入れが簡単だ。文具は、浅い引き出しや籠に入れる。坂田さんは「引き出しの中の仕切りを、家にある空き箱や紙袋で作るよう頼むと、子どもがやる気になります」と助言する。(標葉知美) 

 【動画】坂田さんのお片付け解説はこちら


 ■オンライン講座の受講者募集

 坂田さんはビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使った親子向けオンライン講座「片付けの基本〜机周りを中心に」を開く。整理収納の基礎を解説し、引き出しや道具箱を使った片付けを参加者に体験してもらう。27、28の両日、午前10時と午後1時から40分で各回定員3人。参加費2千円(テキスト代含む)。前日までに申し込む。Tel090(5080)5886=坂田さん。

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