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【新型コロナ みんなで乗り切る】今年も元気に咲き誇る 観光花園、写真と動画で巡って【動画】

2020/5/2 19:47
虹の世界へ 約20品種、14万本のチューリップ。山のふもとまで半円が続く(広島県世羅町の世羅高原農場)

虹の世界へ 約20品種、14万本のチューリップ。山のふもとまで半円が続く(広島県世羅町の世羅高原農場)

 新型コロナウイルスの感染の広がりを受け、広島県内の観光花園も休園し、ことしの大型連休の花巡りはお預けだ。見物客がいない花園はひっそりとしているが、心を込めて育てられた花々は美しさを競い合う。この巣ごもり連休、せめて紙面と動画で咲き誇る花を楽しみませんか。

 心地よい若葉風が吹き抜ける高原は、田植え準備も進み、初夏の装いだ。4月20日から休園している世羅町の世羅高原農場は、約300品種75万本のチューリップが咲きそろう。約6・5ヘクタールと日本最大級の広さだ。黄、紫、赤と多彩な花で半円を描き、虹をデザイン。菜の花畑は、チョウやミツバチが日だまりを楽しむように蜜や花粉を集めて飛び交う。

 花が満開となる大型連休は例年、農場に7、8万人が訪れる。吉宗誠也代表(43)は「職員が手作業で創った花風景を、間近に味わってもらいたかったのに残念。新聞紙上で感動を味わってほしい」と願う。

 農場が営むフラワービレッジ花夢の里も、20日から休園しているが、シバザクラ約45万株は約1・8ヘクタールをピンクや白に染める。同じく休業中の花の駅せらは、縦100メートル、横50メートルほどの畑をキャンバスにビオラ約15万株で花絵を制作。東京五輪・パラリンピックをテーマにデザインした。

 当面、臨時閉園している庄原市の国営備北丘陵公園では、チューリップとアイスランドポピーが約1・5ヘクタールの花の広場で競演。淡いブルーのネモフィラは、広い丘を青空へ向かって駆け上がるように広がる。(文・桜井邦彦、写真・山崎亮)

 関連記事「広島・世羅の花農園相次ぎ休園 新型コロナ休業要請、ネット販売試みも」

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この記事の写真

  • 青空の下のじゅうたん シバザクラはどこまでもびっしり(世羅町のフラワービレッジ花夢の里)
  • オレンジ、白、黄色 アイスランドポピー(国営備北丘陵公園)
  • 黄色の楽園 菜の花の間をチョウが飛び交う(世羅高原農場)
  • 透明感 初夏の日差しが透けるチューリップ(世羅高原農場)
  • やさしいブルー かれんなネモフィラ131万本=小型無人機から撮影した3枚を合成(庄原市の国営備北丘陵公園)
  • 来年が待ち遠しい 東京五輪・パラリンピックをテーマにした花絵=小型無人機から(世羅町の花の駅せら)
  • ユリの花束を発送する花の駅せらの大畠達也社長
  • 販売用のシバザクラの苗を準備する金光谷(かねみつや)伸一さん(フラワービレッジ花夢の里)

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

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