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【この働き方大丈夫!】テレワークのファッション&メーク 画面越しでも、顔色明るく

2020/5/8 20:55
元気が出るビタミンカラーのカットソーにカーディガンを羽織って。ウエストゴムのワイドパンツで、履き心地ときちんと感を両立

元気が出るビタミンカラーのカットソーにカーディガンを羽織って。ウエストゴムのワイドパンツで、履き心地ときちんと感を両立

 新型コロナウイルスの感染拡大で長引きそうなテレワーク。家にいるとはいえ、同僚と顔を合わせるウェブ会議が頻繁にある人も多い。どんな着こなしやメークがふさわしいのだろう。プロに聞くと、顔色が暗く見えがちなパソコンの画面越しでは「明るく見せる工夫」が大切という。

 スーツ専門店「洋服の青山」紙屋町店(広島市中区)の柚山大輔店長(42)は「きちんと感と着心地」を両立したスタイルを提案する。

 自宅だからといって砕けすぎた格好はNG。男性はポロシャツか伸縮性のある襟付きシャツにすると動きやすくストレスがない。「上半身だけが映るウェブ会議では首元に視線が集中しやすい。襟がある服は好感度が高い」と柚山店長。胸元が詰まっていればニットやカットソーでもいい。

 服の色にも気を配りたい。男性が好む黒や紺などの無難カラーは、自宅の照明によっては顔色がくすんで見える。ピンクや明るい水色を選ぶと生き生きした印象になる。

 上司や取引先とのウェブ会議にはジャケットを用意しておくと安心だ。薄手のストレッチ素材なら疲れにくい。インナーは爽やかで顔映りもいい白Tシャツがお薦めだ。

 女性のトップスはさらに多彩な色を楽しんでもいい。普段はあまり着ない色に挑戦すると気分転換にもなる。羽織りにはカーディガンを活用しよう。着回しが効き、袖がまくれるので家事もできる。ジャケット代わりにもなり、冷え対策もできる便利なアイテムだ。ワイドパンツやワンピースも快適に過ごせる。

 ▽軽めメークで、目元はパッチリ

 自宅ではすっぴんの女性も多いが、メークすると仕事モードに切り替えやすい。花王グループカスタマーマーケティング中四国支社(広島市南区)の広報田中陽子さん(47)は「少し軽め」のメークを提案する。

 ウェブ会議で主に映るのは顔の正面。ファンデーションをしっかり塗るより、うっすら色づく化粧下地やカバー力のあるBBクリーム、つやが出るCCクリームがお薦めだ。ピンク系やパープル系の下地は顔色が良く見える。

 アイメークでは目が大きく見えるよう、瞳に光を取り込むことを意識しよう。ビューラーでまつげを上げ、マスカラを着けるとパチッとした目元になる。

 眉はしっかり描くと浮くので、アイブロウパウダーで眉の形をなぞるように色を載せる。アイシャドーはピンクやパープル系の明るい色を選ぶと華やかさが出る。暗めの色は影になりやすいので避けた方がいい。唇も少し色がある方が画面映えする。自然な発色の色つきリップを使おう。(文・ラン暁雨、写真・高橋洋史)

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  • ストライプのシャツワンピースは春夏にぴったりの爽やかさ。レギンスと組み合わせるとより快適
  • 薄手のジャケットに白Tシャツなら、上司や取引先との会議にも対応。ジャケットを脱げば、休憩時間に子どもの相手もできる
  • 顔映りがいいピンクのポロシャツ。ストレッチ素材のパンツと合わせれば長時間の事務仕事も疲れにくい
  • 顔の正面(点線の内側)を整えるのがポイント。BBクリームなどを目の下、額、鼻筋、顎に塗り、なじませる。目の下は肌の美しさの印象を左右するので念入りに

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