くらし
【あこがれ山暮らし〜北広島から 束元理恵】<14>耕作放棄地
2020/7/4 20:00
▽手入れで木々さっぱり
私が働く農業の会社「ぶなの里」でまき割りをしました。別荘地整備の仕事でお客さんの建物の近くの木を切った時、まきにしてほしいと頼まれました。
(ここまで 82文字/記事全文 834文字)

あなたにおすすめの記事
あこがれ山暮らしの最新記事
-
【あこがれ山暮らし〜北広島から 束元理恵】<42>暖かい日の後に (2/27)
▽雪どっかり 春へ寄り道 暖かい日が続いた今月半ばのこと。雪がどんどん解け、「今日はぬくいね」という言葉があいさつに混じりだした途端、どっかりと雪が降りました。
-
-
【あこがれ山暮らし〜北広島から 束元理恵】<40>初めての卵 (2/6)
▽目玉焼きで元気もらう 昨年秋、わが家にやって来た鶏たち。白秋と名付けた雄と10羽の恋人が、車庫の片隅の鶏小屋で暮らしています。でも入り口が開いているので、きっと寒いだろうといつも心配してしまいます...
-
【あこがれ山暮らし〜北広島から 束元理恵】<39>水が出ない生活 (1/30)
▽井戸枯れた? 雪から調達 新年早々、8日間も水に困る生活を送りました。昨年春に引っ越してきた今の家は、井戸水を引いて蛇口をひねると水が出ます。ところが、今月4日の午後のこと。猟で仕留めたイノシシを...
-
【あこがれ山暮らし〜北広島から 束元理恵】<38>先輩との「しあげ」 (1/23)
▽猟の後、感謝して食べる 年明け早々、狩猟の先輩たちとイノシシ2頭を仕留めました。すぐに近くの川まで運び、まずは傷みの早い内臓を取り出します。肉に臭いが付かないようにするためです。