くらし

【拡大版】弁当の簡単レシピ教えて

2020/11/14 20:19

 どうしたら毎日簡単においしい弁当が作れるか―。廿日市市の公務員女性(51)からの相談に、50件を超える提案が寄せられました。今回は拡大版でお伝えします。

 「今春から長女が高校生になり、毎日お弁当を作るようになりました。でも、もともと料理が苦手な上、晩ご飯を多く作っても、食べ盛りの娘が平らげるので残りません。ひじきやきんぴらなど常備菜は嫌いだと言われ…。連日、冷凍食品にゆで卵を詰めるパターンになり栄養面も気掛かりです。毎日手軽においしいお弁当を作れるアイデアを教えてください」

 読者からの回答

 ▽レンチンでぱぱっと

★ふわたま焼き

 卵焼きばかりだと飽きてしまうので、いろいろ足した「レンチンふわたま焼き」を考えました。約3分で作れます。キノコ類や刻みニンニクなどを加えれば彩りよく栄養も補えます。(福山市・公務員女性・27歳)

<作り方>

(1)卵1個、マヨネーズ、ケチャップ、塩こしょう、ネギ、ひじき、刻みのりなどを混ぜる。

(2)バター少々を載せ、電子レンジで1、2分温めて完成。

★ピーマンと塩昆布

 ピーマン2個を細切りにしてラップをかけ、電子レンジで1分30秒ほど温め、塩昆布であえるとおいしいです。私も36年間、夫の弁当を作り続けています。大変さはよく分かります。頑張ってください。(広島市安佐南区・主婦・61歳)

 ▽くるくる巻いて

★ちくわチーズ

 中学2年の息子と自分の弁当を作っています。「ちくわチーズ」は、弁当の隙間を埋めるのに重宝します。焼かずに入れてもいいですが、息子によると焼いた方がおいしいとのこと。大葉や焼きのりを一緒に巻いてもいいですよ。(広島市西区・パート女性・47歳)

<作り方>

(1)ちくわを縦半分に切る。

(2)縦1/4に切ったスライスチーズを載せて巻き、つまようじで止める。

(3)アルミホイルに載せ、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く(160度で約5分)。

★春巻きの皮が活躍

 揚げ物の衣の代わりに春巻きの皮で巻くと簡単です。巻くのはウインナー▽オクラと合いびき肉▽鶏ささ身と梅しそなど。揚げるのが手間な場合は、少し多めの油で焼いてもおいしい。下ごしらえは夜のうちにすると楽です。(広島市東区・主婦・55歳)

 ▽丼ものや温かスープ

★牛丼やそうめん

 私も最近、夫に弁当が必要になりました。麺・丼用の弁当箱を使い、下の段にご飯やそうめん、上の段に牛丼やそうめんの具を入れています。また、調味料は使わず、ぽん酢だけで鶏肉やゆで卵を煮るおかずもお勧めです。(福山市・看護師女性・44歳)

★スープを専用容器で

 スープジャーを使ったお弁当はいかがでしょうか。シチューや豚汁など日替わりにします。野菜たっぷりのスープなら、おにぎりを一緒に持たせるだけで大丈夫です。特に今からは、温かくて喜ばれるでしょう。(広島市中区・主婦・50歳)

★鶏そぼろといり卵

 あらかじめ作って小分けに冷凍しておいた鶏そぼろと、いり卵と半分ずつご飯に載せた「鶏そぼろ弁当」が手軽です。アクセントにわかめ、紅ショウガを添えると見た目もきれい。(安芸高田市・会社員女性・43歳)

 ▽家族も協力しよう

★カラフル絵で提案

 高校時代、母の作る弁当の彩りが悪いと言ったら、母から「希望する弁当の絵を描いて」と提案されました。ブロッコリーやトマトを入れたカラフルな弁当を描きました。全ては希望通りにはなりませんでしたが、互いに歩み寄れて納得できました。娘さんから具体的なレシピの提案があるといいですね。(広島市佐伯区・会社員女性・34歳)

★娘さんに作らせて

 娘さんに弁当を作らせるべきです。私はシングルマザーで一人息子を育てました。息子は小学校高学年から、私が出張などで弁当を作れないときに自分で作りました。高校生になってからは、私が卵焼きを作る程度で、後は自分で用意して詰めました。自分で作れば親の苦労が分かり、好き嫌いも減るでしょう。(広島県神石高原町・パート女性・68歳)

係から

 赤黄緑と彩りのよい写真が寄せられ、目を見張りました。栄養バランスは朝食、夕食で考えるという声もいただき、肩の力が抜けました。私も料理が苦手です。来春から本格的に始まるわが子の弁当作りに、皆さんのアイデアを生かします。(二井理江)

【お答え待ってます】終活で家を片付けたい

 「終活」として家の片付けを考える福山市の無職女性(65)からの相談です。

 「そろそろ私も終活の時期。家の片付けをしようと思うのですが、どこから手を付けていいか分かりません。業者に頼んで見知らぬ人に家に入られるのも不安です。また、未使用に近い物も多く、被災して避難しておられる方たちを思うと、とにかく捨てる、というのも抵抗があります。食器類や衣類、花器、寝具、本に加え、思い出の品や写真、ビデオも。どうしたらいいでしょうか」

 質問と回答の掲載者には図書カードをお送りします。匿名希望でも、住所、名前、職業、年齢、電話番号を明記してください。

 次回は12月6日の予定です。

この記事の写真

  • レンチンふわたま焼き
  • ちくわチーズ
  • 春巻き揚げ
  • イラスト・末永朋子

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

よろず相談室の最新記事
一覧

  • 離婚した娘が戻り生活一変 (3/6)

     離婚して実家に戻った娘(32)との生活に悩む広島市安佐北区の女性(66)からの相談です。

  • 退職後も料理しない夫 (2/20)

     リタイアした夫(66)に自分の食事ぐらいは作ってもらいたいという広島市佐伯区の女性(62)からの相談です。 「夫は仕事を辞めてからも全く料理をしません。私がパートからへとへとで帰ってきても、食事が出...

  • 息子がもらうバレンタインチョコ多くて…お返し憂鬱 (2/6)

     息子のバレンタインチョコのお返しに悩む広島市東区の女性(39)の相談です。 「小学5年の次男はクラスの女の子たちから、毎年バレンタインデーにチョコレートを7個くらいもらいます。高そうなチョコも、そう...

  • 一方的に話す夫にうんざり (1/23)

     夫の一方的な話し方にうんざりしている広島市佐伯区の主婦(50)からの相談です。 「5歳年上の夫は自分ばかりしゃべりたがります。話題は、自分が好きな野球や会社での出来事など。私が聞き役に疲れていてもお...

  • カスハラ、どう対応すれば (1/9)

     客からの理不尽な要求「カスタマーハラスメント」(カスハラ)に悩む広島県北部の女性(56)からの相談です。 「美容室で働いています。1人に1回限りのサービスを強引に2回受けたがる客がいます。割引券以上...