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【ここに注意!新型コロナ】熱やせき、風邪症状がある時「受診前に電話連絡を」 広島

2020/12/1 20:10

 ▽いきなり来院は院内感染リスク

 広島県医師会などが、発熱やせきなどの風邪症状で医療機関を受診するときは「まず電話連絡を」と呼び掛けている。新型コロナウイルスの感染が広がる中、発熱患者とその他の患者の接触を避けるため。事前連絡がないままに来院し、医院が困る例もあるという。

 11月に休日当番医をした広島市の医院には、熱のある患者数人が事前連絡なしで直接来院した。発熱患者は感染防護のために別室対応しているため、あらためて電話をして指示に従ってほしいと伝えたが、怒ってしまう人もいたという。

 この医院の院長は「できる限り院内感染を避けたい。患者やスタッフを守るため、連絡を徹底してほしい」と望む。休日診療では、希望する検査ができないこともあるので注意してほしいという。

 風邪症状のあるときの事前連絡は、医療側が来院時間や待機場所を伝え、備えるために重要という。県医師会の松村誠会長は「医療機関も発熱患者を診る体制をつくってきた。市民と一緒になって新型コロナの感染拡大を防ぎたい」と強調する。

 では、受診前にはどうすればいいか。まずは自宅で体温を測ろう。電話で、体温やいつからどんな症状があるかを簡潔に伝え、医院の指示に従って受診する。すべての患者に予約を求めている医療機関もある。つらい場合は、仕事を終えてからの夜間や休日まで待たず、通常の診療時間に受診するよう心掛けたい。(衣川圭) 

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