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カラオケ店利用の広島市民病院職員、全員感染 新型コロナ

2021/2/20 13:31
広島市民病院

広島市民病院

 広島市民病院(中区)で発生した2回目の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)で、感染した複数の職員が一緒にカラオケ店を利用していたことが19日、分かった。同病院は、感染防止のため同僚や友人とカラオケ店などを訪れないよう職員に求めており、「市民にご迷惑をおかけし、申し訳ない」と陳謝している。

 【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

 同病院でのクラスター発生は昨年12月に続く2回目で、今月15日に市が公表した。同病院によると、複数の職員が7日夜に市内のカラオケ店を訪れ、参加した全員が感染したという。その後、18日までに職員8人の感染が分かり、感染が発生したフロアでは28日まで新規入院を中止している。

 同病院によると、感染者への聞き取りなどから18日に全容を確認。個人情報保護を理由に人数や職種は明らかにしていない。同病院の三村誠事務長は「本当に情けなく、遺憾だ。病院職員の自覚を持って行動するよう繰り返し呼び掛けていく」としている。 

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