くらし

【この働き方大丈夫? エピローグ】本当の働きやすさって?<2>提案その1 「複業」で人間関係フラット

2021/2/24 19:21
グラフィック・大友勇人

グラフィック・大友勇人

 どうすればもっと働きやすくなるのでしょうか。場所や時間にとらわれず、複数の組織で横断的に仕事をする「複業」を上手に取り入れられるかどうかが一つの鍵になりそうです。

 一つの組織で生涯働く「日本型雇用」は、安定の一方、固定した人間関係も生み出した。仕事の質より上司の顔色をうかがうといったケースもあり、異質なものの排除やパワハラも招いた。そんな古い企業風土から抜け出す一つのヒントが「複業」だ。

 本業の補助として別の仕事をする「副業」から、さらに進んだ「複業」は、複数の仕事に序列を付けず並行して取り組むもの。AI(人工知能)に代替される業務が増える2035年。寿命も延びて長く働くようになり、生涯同じ仕事を続けるのが難しくなる時代の一般的な働き方になると専門家たちは予想する。
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  • 法政大大学院の石山恒貴教授
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