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線虫にお任せ、楽々がん検査 においに反応する特性利用 広島もスタート【動画】

2021/3/23 19:27
線虫

線虫

 がん患者の尿に引き寄せられる線虫の特性を利用したがん検査が3月、広島市内でも始まった。約1ミリの線虫の嗅覚に着目して開発された手法。患者の尿を使った試験では8割を超す的中率だった。がんの場所は特定できないものの、早期がんの可能性を判別する簡易検査として注目されている。

 JR広島駅近くのビル内に6日、オープンした「N―NOSEステーションサテライトHIROSHIMA」。山口県周防大島町の漁業森辰徳さん(32)は受付に朝取った尿を渡した。容器のQRコードを読み取り、名前などを照合。1分ほどで提出作業は終わった。尿はすぐに冷凍し、松山市などの検査センターに送られる。6週間後に結果が郵送されるという。

 インターネットで線虫のがん検査を知ったという森さんは「人間ドックを毎年受けるのは難しい。尿を取るだけで、全身のがんの有無が分かるのはありがたいです」。生き物でがんを調べることにも、興味をかき立てられたという。

 ▽がんの場合、線虫は・・・
(ここまで 417文字/記事全文 1128文字)

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