くらし

生きるヒント、雑草に学ぶ 尾道自由大講師の斉藤さんに聞く 

2021/7/24 20:04
お気に入りの草原で、雑草と遊ぶ斉藤さん。「場所によって草の香りが違うんです」(岡山県久米南町)

お気に入りの草原で、雑草と遊ぶ斉藤さん。「場所によって草の香りが違うんです」(岡山県久米南町)

 抜いても抜いても生えてくる雑草は、つい敵視してしまいがちだ。だが、地域の文化を学ぶ「尾道自由大」(尾道市)の講師として雑草の魅力を伝える斉藤真苗(みなえ)さん(27)のまなざしはちょっと違う。草むらには生きるヒントが隠れているのだとか。斉藤さんに会いに行った。

 ▽ヤエムグラ・周りを上手に頼る オニノゲシ・とげ、外見だけかも

 斉藤さんは岡山県久米南町にある草に囲まれた家に暮らし、雑草ざんまいの生活を送る。ドクダミをウオッカに漬け込んだ酒を作り、ヨモギやタンポポを天日干しにして詰めたポプリをこしらえる。ヤエムグラの葉を押し花にしてヘアアクセサリーにし、髪に飾って楽しむ。
(ここまで 287文字/記事全文 1865文字)

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  • 斉藤さんがドクダミをウオッカに漬けた酒(右)など。「リンゴに似た香りがしておいしいですよ」
  • 乾燥させた雑草をあしらって斉藤さんが作ったアクセサリー
  • 聖新陶芸の「雑草栽培セット」。2、3カ月楽しめるという(同社提供)
  • 「散歩が楽しくなる 雑草手帳」(東京書籍)
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