くらし

冷めない人気、台湾グルメ 広島、店舗じわり増加

2021/9/18 20:10
台湾情緒漂う内装の「空心菜館」店内で、魯肉飯(左)と小籠包を紹介する店員

台湾情緒漂う内装の「空心菜館」店内で、魯肉飯(左)と小籠包を紹介する店員

 タピオカミルクティーのブームが去った後も、台湾グルメの人気は変わらず高い。ご飯物も、スイーツも、日本人好みのマイルドな味だ。新型コロナウイルス禍の中、テークアウト向きだったり、見た目が「映(ば)え」たりするメニューも多い。広島市内でも味わえる店が増えている。

 台湾は屋台など外食文化が盛ん。現地の人は自炊しないことも多いという。おなじみのメニューが魯肉飯(ルーローハン)だ。甘辛くとろとろに煮込んだ豚肉を、ご飯の上に煮卵や青野菜などと一緒に盛る。五香粉(ウーシャンフェン)というカレーのような香りのスパイスに食欲をそそられる。

 4月にオープンしたアジア料理の空心菜館(広島市中区)の1番人気も、魯肉飯セットだ。台湾名物の小籠包(ショウロンポー)と合わせて注文する人も多く、マネジャーの近藤靖将さん(38)は「東南アジアのメニューよりも癖のないところが好まれている」と説明する。

 来店した県立広島大2年の三玉美優(みたま・みゆう)さん(20)も、魯肉飯セットを注文。「なじみあるしょうゆの味もするし、スパイスや中国料理の感じもあって満足です」。台湾グルメは友人たちとの間でも韓国料理と並んで「一推し」という。

 ▽ヘルシーなメニューも魅力
(ここまで 518文字/記事全文 1278文字)

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  • タピオカなどトッピングも多彩な「春水堂」の豆花
  • 「アラパイマ」で販売している大鶏排
  • 見た目がかわいらしい「雲庭」の水ギョーザ
  • 「春水堂」で提供が始まった「台湾カステラ ほうじ茶マロン」
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