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解雇の75歳「自力で生きていけん」【崩れる中間層 コロナ禍の'21衆院選】<中>高齢者の憂い

2021/10/20 19:20
冷蔵庫にはドレッシングと乳飲料、缶詰が二つ。広島市の男性は「苦しい生活なんよ」とぼやく

冷蔵庫にはドレッシングと乳飲料、缶詰が二つ。広島市の男性は「苦しい生活なんよ」とぼやく

 家賃3万円台の6畳一間のマンション。ここで1人暮らしをする広島市の男性(75)は、テレビや小さな机を置く部屋に腰を下ろして打ち明けた。「生活はぎりぎり。自力で生きていけんようになってね」

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 貯蓄が尽き、今月から生活保護を受給し始めたという。暮らしの暗転は昨年夏のこと。新型コロナウイルス禍のあおりで、送迎バスの勤め先を解雇された。月収約7万円が絶たれ、月4万5千円の年金が頼みの綱に。家賃などを払うと食費の捻出も厳しくなった。
(ここまで 256文字/記事全文 2467文字)

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