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コロナ後遺症、解きほぐす 広島の吉島病院、予約制でじっくり診察

2021/11/11 18:47
女性(手前)の話を聞いて、心配を一つ一つ解きほぐす松村医師(広島市中区)

女性(手前)の話を聞いて、心配を一つ一つ解きほぐす松村医師(広島市中区)

 新型コロナウイルス感染症は、入院や療養を終えてもだるさやにおいの異常などに悩まされることが少なくない。周りにつらさを理解してもらえなかったり、相談先がなかったりするのも課題だ。吉島病院(広島市中区)が開く「コロナ後遺症外来」を訪ね、安佐南区の40代の女性患者の診察に同席させてもらった。

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 女性は9月中旬、感染した。10日ほどのホテル療養の終盤、血中酸素の濃度などは正常に戻ったのに、しんどさは増したという。診察室で女性は「耳の後ろを締め付けられるような痛さが一番つらいんです」と訴えた。症状は幻ではない。
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