くらし

懸命に生きる、最期まで 【山里の家庭医診療日記 佐古篤謙】<12>

2021/11/23 21:04
息子さんから飲み物を飲ませてもらうHさん。1週間後、穏やかに102年の生涯を閉じた

息子さんから飲み物を飲ませてもらうHさん。1週間後、穏やかに102年の生涯を閉じた

 岡山県の自宅から三次市作木に戻ってくる月曜日の早朝。ちょうど車が三次市内に入ったあたりで、訪問看護ステーションのSさんからの電話が鳴った。102歳の女性Hさんのことだった。ご家族から「ゆうべから全く目を覚まさなくてちょっと心配なんです」と相談があったという。
(ここまで 130文字/記事全文 877文字)

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