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買収事件の公判記録

2020/7/20 23:00

 2019年7月の参院選を舞台にした河井夫妻陣営による買収事件。法廷で展開される検察側、弁護側、被告本人たちの主張ややりとりを詳細に紹介する。

特集・河井夫妻買収事件公判


克行被告(第9回公判以降)
案里被告(第9回公判以降)
克行被告と案里被告(第8回公判まで)
 

克行被告


第54回公判(4月8日)克行被告、「買収リスト」作成認める
 検察側被告人質問<1>私の政治的な基盤を固めないといけない
 検察側被告人質問<2>県政は宏池会、連合、公明党の野合が率いている
 検察側被告人質問<3>私の手持ちの資金で賄いました
 検察側被告人質問<4>第三支部の職員が内部流出させたのは間違いないと聞いた
 弁護人再質問・裁判官質問<1>私にとって一番怖いのは河井案里さんです

第53回公判(4月6日)買収「主目的でない」強調 克行被告「記憶にない」連発
  検察側被告人質問<1>素晴らしい推測をおっしゃって、ありがとうございます
  検察側被告人質問<2>個人攻撃、人格攻撃されて、頭にきたわけですよ
  検察側被告人質問<3>(桧山さんは)私と案里のことをかわいがってくれていた
  検察側被告人質問<4>案里の選挙が有利になってほしいというのは否定しません
  検察側被告人質問<5>(渡辺県議に)期待しているという気持ちで差し上げました

第52回公判(4月5日)克行被告、1億5000万円 買収原資否定
 弁護側被告人質問<1>市長に厳しい考え、立場近い
 弁護側被告人質問<2>長いものに巻かれろ、が広島政界の空気
 弁護側被告人質問<3>私の得票数はだんだん減っている
 弁護側被告人質問<4>参院選の足音、案里の選挙も意識した
 弁護側被告人質問<5>応援弁士申し込んだが呼んでくれたことない
 弁護側被告人質問<6>案里さんと共謀の事実は? 完全にありません

第51回公判(3月31日)克行被告、「逆らえぬ関係」否定 被買収側へ反論
 弁護側被告人質問<1>妻と私が発掘、応援して政治の現場に立てた政治家
 弁護側被告人質問<2>よくもそんなことを言えたもんだなと…
 弁護側被告人質問<3>正しいことを言うと政治の世界では少数派になる
 弁護側被告人質問<4>沖井先生はぼーとしていると聞いていた
 弁護側被告人質問<5>お金を持ってきて当然という上から目線だった 
 弁護側被告人質問<6>心配りをお金で表現し支援していくと奥原先生から学んだ
 弁護側被告人質問<7>うそですね

第50回公判(3月29日)克行被告、亀井氏元秘書へ300万円認める
 弁護側被告人質問<1>鈴木宗男先生は私にとっても妻にとっても恩義ある方
 弁護側被告人質問<2>案里の事務所と言った瞬間貸してもらえないと
 弁護側被告人質問<3>孤独感、疎外感を打ち破りたかった
 弁護側被告人質問<4>案里というより私の応援団づくりに期待
 弁護側被告人質問<5>(宏池会の)方向から圧力、妨害があったと

第49回公判(3月26日)克行被告、3人の運動員買収を否定 給与と主張
 弁護側被告人質問<1>案里の選対組織はアメーバのよう 
 弁護側被告人質問<2>政策的なことを言うと本当に嫌がられた
 弁護側被告人質問<3>3人とも第7支部の職員 買収罪は成立しない
 弁護側被告人質問<4>第7支部職員の受け取り拒んだ証言、全く事実でない
 弁護側被告人質問<5>「このお金を払わないと、マスコミにたれこむぞ」と脅し
 弁護側被告人質問<6>なんでこの件で訴追され、元公設秘書の件で訴追されないのか

第48回公判(3月24日)統一選、金渡す「絶好機」 議員バッジなく入廷
 弁護側被告人質問<1>次の選挙という矮小化した考えじゃない
 弁護側被告人質問<2>広島に戻ると自分はひとりぼっちなんだなと
 弁護側被告人質問<3>むしろ怖いのが地元の議員です
 弁護側被告人質問<4>広島の政界で仲間がほしい
 弁護側被告人質問<5>収支報告書の発行を拒否された人がおられました

第47回公判(3月23日)河井元法相が辞職表明 一転して買収認める
 弁護側被告人質問<1>買収罪と事前買収について争うことはしない
 弁護側被告人質問<2>衆院議員を辞することといたしました
 弁護側被告人質問<3>県連のかたくなな姿勢が報じられるほど案里に有利
 弁護側被告人質問<4>県連のHPには案里の紹介がなかった
 弁護側被告人質問<5>個人攻撃、人格攻撃を公然とおっしゃった

第46回公判(3月16日)情状証言「国家貢献の意思貫く」 克行被告、感極まる
 科学技術振興機構元理事長<1>宇宙政策に立派な識見
 科学技術振興機構元理事長<2>(起訴の理由は)選挙違反。詳しく聞いていない

第45回公判(3月8日)買収「事実関係で判断」 東京地裁、案里氏判決を踏襲
 裁判長による証拠請求の採否の説明「外形的な事実関係から趣旨を考えること基本」
 元県議などの供述調書「余りに大胆で露骨過ぎる」

第44回公判(2月25日)元事務局長受領の96万円、違法と思わず 3月23日から被告人質問
 藤田一秘書の証言<1>お好み焼き店からの帰りの車中で代議士から提示がありました
 藤田一秘書の証言<2>川が氾濫し、土砂が崩れ、私と代議士も危険な目に遭いました
 藤田一秘書の証言<3>公明党の支持者ではない方には、ちゅうちょする方もいました 

第43回公判(2月24日)元会計担当者、克行被告の指示証言
 元会計担当スタッフの証言<1>最終的に第7の資金から出されました
 元会計担当スタッフの証言<2>政治資金パーティー用の口座に入金したと思います
 藤田一秘書の供述調書 10万円が入ったとみられる封筒を渡されました

第42回公判(2月19日)福山の男性、鈴木宗男議員依頼で案里氏陣営に 60万円の違法性認識
 福山市の事務所責任者男性の証言<1>個室に呼ばれ最終的には30万円受け取った
 福山市の事務所責任者男性の証言<2>早くご自身の襟をただして先に進んでほしい
 福山市の事務所責任者男性の証言<3>鈴木宗男議員から頼まれ、分かりましたと
 福山市の事務所責任者男性の証言<4>30万円はお小遣い程度、なめていやがんな

第41回公判(2月17日)克行被告から口止め 愛知県稲沢市議、報酬の違法性認める
 野々部尚昭・愛知県稲沢市議証言<1>初めは断ったが、「とりあえず行くよと」
 野々部尚昭・愛知県稲沢市議証言<2>公明党のカードを溝手さんより1枚でも多く
 野々部尚昭・愛知県稲沢市議証言<3>お金に縛られ無理難題飲まないといけなくなる
 野々部尚昭・愛知県稲沢市議証言<4>源泉徴収されれば違法だが処罰ないと思った
 野々部尚昭・愛知県稲沢市議証言<5>スタッフは恐怖におびえていました

第40回公判(2月15日)60万円の一部、車の購入費に
 案里氏陣営の元事務長証言<1>代議士は「溝手を通さんでもいい」と大声で
 案里氏陣営の元事務長証言<2>受領60万円のうち「45万円は車購入の一部に」
 案里氏陣営の元事務長証言<3>「あなたはいいから」と話をしてもらえず

第39回公判(2月12日)5万円受領「選挙違反」 女性スタッフ証言、参院選後にも20万円
 案里氏の呉事務所スタッフ証言<1>克行さんは「ほかに部屋はないか」と…
 案里氏の呉事務所スタッフ証言<2>20万円ぐらいだったと思う

第38回公判(2月9日)原資は「自民本部の金」 案里元議員陣営の運動員3人買収 検察が会計担当の調書朗読
 会計担当者の供述調書 党本部からの入金はLINEで克行代議士に報告しました
 男性運動員証言<1>それじゃあ、べったり張り付いてほしいと言いました
 男性運動員証言<2>「廿日市市は弱い。てこ入れするように」と指示がありました 
 男性運動員証言<3>克行被告が一つも説明責任を果たそうとしない

第37回公判(2月4日)現金「応援依頼の意味」 児玉広島市議、息子介し克行被告から
 児玉光禎広島市議供述調書 克行議員、横柄な態度目立つように
 児玉広島市議の息子供述調書 こそこそと渡され、裏の性質のお金と…
 後援会員ら4人供述調書 お金はパチンコに使い負けた

第36回公判(2月3日)受領30万円使用と供述 尾道市議、議会には「返した」
 杉原孝一郎尾道市議供述調書 自己資金と一緒にしてもろもろの支払いに使いました
 繁政秀子・元広島県府中町議 「安倍さんからじゃけえ」と言われてびっくりしました
 後援会員ら供述調書<1>過去にももらっていたので、罪悪感は薄れていた
 後援会員ら供述調書<2>18年の水害の際に恩義を感じていました
 後援会員ら供述調書<3>ありがたいと思って、断っては失礼と思いました
 後援会員ら供述調書<4>罪悪感が強まり、誰にも言えないと思いました
 後援会員ら供述調書<5>ねじこまれる渡し方なので選挙違反の悪い金と分かりました

第35回公判(2月1日)「溝手氏牙城狙うため」天満前三原市長、150万円受領証言
 天満祥典・前三原市長証言<1>「応援を取りやめてくれんかな」と電話がありました
 天満祥典・前三原市長証言<2>違法なお金なので(領収書は)発行しませんでした
 天満祥典・前三原市長証言<3>押し問答をしましたが、恥をかかすので従いました
 天満祥典・前三原市長証言<4>克行さんから「食事を用意しています」
 佐藤一直広島県議証言<1>県や知事に是々非々の立場で尊敬していました
 佐藤一直広島県議証言<2>合法的なお金の一種と思っていました
 佐藤一直広島県議証言<3>供述調書を変えたいという思いがずっとあって
 佐藤一直広島県議証言<4>案里さんはキューピッド役。手伝わないとバチが当たると
 後援会員供述調書 「案里さんは無理」と言うと、むっとしていました

第34回公判(1月28日)豊島市議「危ない金」 買収認識、衆院選でも受領
 豊島岩白広島市議証言<1>力のある政権中枢の顔をつぶしてはいけない
 豊島岩白広島市議証言<2>リスクを瞬時にてんびんにかけるのは難しかった
 豊島岩白広島市議証言<3>収支報告書と現金の管理を妻に任せていました
 後援会員の証言 頂戴しますという意味です

第33回公判(1月26日)藤田市議「選挙違反のにおい」、木山市議は買収否定
 藤田博之広島市議証言<1>(政策ビラ入りの袋)二重人格といわれるので焼きました
 藤田博之広島市議証言<2>二兎は追えない。悪いが応援できんと
 木山徳和広島市議証言<1>(30万円)陣中見舞いにしてはちょっと多いかなと
 木山徳和広島市議証言<2>長時間の取り調べ、精神的にまいってしまって
 木山徳和広島市議証言<3>「間仕切り前で封筒を?」「はい」

第32回公判(1月25日)亀井静香氏元秘書「300万円受領」
 亀井静香氏元秘書証言<1>手の感触からして札束、100万円の感触でした
 亀井静香氏元秘書証言<2>公選法抵触の恐れがあり使えないお金
 亀井静香氏元秘書証言<3>政治の中枢の河井先生から…断るのは難しい
 亀井静香氏元秘書証言<4>「顧問お願いするお金と?」「ちょっと違います」
 亀井静香氏元秘書証言<5>森本先生の出陣式ではマイクを握ったわけです
 亀井静香氏元秘書証言<6>(亀井静香氏に)「ばかもの」とお叱りを

第31回公判(1月22日)元広島県議が一転、現金受領「記憶がない」
 元県議証言<1>封筒の受領「記憶していません」
 元県議証言<2>学校法人に大きなバッテンをつけてはいけないと
 元県議証言<3>証拠あるというので意に沿うよう証言
 元県議証言<4>財布に30万円増えているとの意識ないまま生活
 山県郡の元町議の後援会員証言 (克行さんは)宏池会とあまり親しくない

第30回公判(1月20日)30万円は買収目的と認識 木戸市議証言、2度目は拒む
 木戸経康広島市議証言<1>時期的に陣中見舞いにすればいいと思った
 木戸経康広島市議証言<2>溝手先生一本でやると言っていたので表立ってできない
 山県郡内の元町長証言 こんなことをしなければいいのに
 後援会員証言<1>ガソリン代と思っていませんでした
 後援会員証言<2>克行さんのお父さんと付き合いがありました

第29回公判(1月18日)「当選祝い」は建前、買収と認識 沖井・窪田県議、過去に受領なし
 沖井純広島県議証言<1>出馬表明後に来るので買収以外考えられません
 沖井純広島県議証言<2>強引に返すことが克行氏に失礼と思いました
 窪田泰久広島県議証言<1>申し訳ないですが、お返しします、と返しました
 窪田泰久広島県議証言<2>顔をつぶしたらいけないと思いました
 後援会員証言<1>ちょっとこれはやばいじゃないですか
 後援会員証言<2>週刊誌でいろいろと騒がれている人間だった

第28回公判(1月14日)「買収の金」交付金と粉飾 砂原県議、50万円を報告書に記載
 砂原克規広島県議証言<1>陳情に行きづらくなるので受け取った
 砂原克規広島県議証言<2>公選法には常に気を付けていたが隙があった
 砂原克規広島県議証言<3>領収書を発行すると言われず、まずいなと思った
 砂原克規広島県議証言<4>辞職については支援者と話して決めようと思う
 山下智之広島県議証言<1>返し方を間違うと大変と思い時間がたちました
 山下智之広島県議証言<2>受け取った時に買収が成立するという認識が薄かった
 先川和幸安芸高田市議証言<1>拒否すると陳情、要望に影響すると考えた
 先川和幸安芸高田市議証言<2>私と7期の国会議員は雲泥の差、拒否できない
 先川和幸安芸高田市議証言<3>2人の話ですから、暴露されるとは思わなかった

第27回公判(1月13日)後援会員「買収」を証言 10万円受領、過去も現金 
 後援会員男性証言<1>今までの習慣から言って、お金と思いました
 後援会員男性証言<2>河井案里に1票でも多く取ってほしいというお金と理解

第26回公判(1月12日)宮本県議「表に出せぬ金」 石橋市議は買収否定
 宮本新八広島県議証言<1>厚かったので陣中見舞いじゃない気がしました
 宮本新八広島県議証言<2>公選法違反と思いました
 宮本新八広島県議証言<3>関係が壊れたら地元のためにならない
 宮本新八広島県議証言<4>時期が悪いと断りました
 岡崎哲夫広島県議証言<1>年下からお金をもらうのは違和感
 岡崎哲夫広島県議証言<2>小島衆院議員から30万円いただきました
 石橋竜史広島市議証言<1>支配下に置いておくという意味があったと思います
 石橋竜史広島市議証言<2>このお金は勘弁してほしいと話していました

第25回公判(1月8日)渡辺広島県議が違法性否定 10万円「寄付金として」受領
 高山博州広島県議証言<1>選挙区が違う、もらう筋合いがない
 高山博州広島県議証言<2>克行さんの事務所に行く勇気がなかった
 渡辺典子広島県議証言<1>普段から寄付金を頂いているので不信感はない
 渡辺典子広島県議証言<2>何度言っても信じてくれず、絶望的な気持ちに
 元東広島市議供述調書 選挙違反になるので誰かにばれたらまずい…
 後援会員供述調書 雑誌に挟み込んでそのままもらった

第24回公判(12月25日)三宅・広島市議「克行被告の邪魔恐れた」と証言 受領「違法な金」
 三宅正明広島市議証言<1>国会議員は人目のつかないように渡さない
 三宅正明広島市議証言<2>克行先生が国交省の役人を叱責したと…
 八軒幹夫広島市議証言<1>案里先生のことが頭によぎったのは間違いない
 八軒幹夫広島市議証言<2>そこまで深く考えていない
 元広島県議証言<1>安倍総理秘書、非常に効果があった 
 元広島県議証言<2>本人が金を渡すのは政治生命をかけないといけない行為

第23回公判(12月24日)平本英司広島県議、「違法な金」と証言 克行被告から30万円
 平本英司広島県議証言<1>思ったより厚みがあったので商品券と思いました
 平本英司広島県議証言<2>こりゃいけん、返さにゃいけん、と言いました
 平本英司広島県議証言<3>宮沢先生の事務所から催促の電話があって思い出しました


第22回公判(12月21日) 克行被告「表に出ない金」 前安芸高田市長明かす 2市議は「買収意図感じた」
 沖宗正明広島市議証言<1>溝手先生は盤石です。案里さんを応援しようと思いました
 沖宗正明広島市議証言<2>返しても現金を受け取った事実は消えません
 沖宗正明広島市議証言<3>たんすか机の引き出しに入れ、生活費に使いました
 沖宗正明広島市議証言<4>今回は金額が大きすぎ、白い角封筒でした
 沖宗正明広島市議証言<5>祝いの意味と二つの意味があると思っていました
 沖宗正明広島市議証言<6>任期を半分残して辞めるので責任放棄になる
 仁井田和之廿日市市議<1>すっと居間兼応接に入ってきました
 仁井田和之廿日市市議<2>静かに。被告人、首を振っちゃだめですよ
 児玉浩前安芸高田市長証言<1>これをどう処理しましょうかと話しました
 児玉浩前安芸高田市長証言<2>先生にお世話になっていたから断り切れませんでした
 児玉浩前安芸高田市長証言<3>現金を2回受け取り、市民の信頼を裏切りました
 児玉浩前安芸高田市長証言<4>はっきり表に出ないと言いました
 児玉浩前安芸高田市長証言<5>10日前に捜査が入り、やめる決断はできませんでした
 児玉浩前安芸高田市長証言<6>関係が崩れ、地元の事業に影響があると思いました

第21回公判(12月15日)20万円「買収と思った」 克行被告公判、元広島市議が証言
 元広島市議証言<1>克行被告に「しまいなさい」と一喝された
 元広島市議証言<2>代議士の顔を見ることはできなかった

第20回公判(12月14日)集票依頼と受け止めた 50万円受領の谷口広島市議ら8人の供述調書朗読
 谷口広島市議 国会議員の立場を鼻に掛ける態度「若造が」
 安井県議   案里被告から封筒…買収だ、危ないと思った
 後援会員A  河井先生は「黙っていればいい」と私を安心させようとした
 後援会員B  1万円札が10枚、がくぜんとした。現金書留で返した
 後援会員C  「参院選後に案里さんに寄付」よい案だと
 後援会員D  封筒に余った7万円、お年玉に使った
 後援会員の妻 票を買うと聞いたことがあり、封筒はお金だと
 後援会員E  恥ずかしい話だが、長男に貸し付けた

第19回公判(12月11日) 「国会議員のくせに少ない」 30万円受領の土井・呉市議、捜査段階供述
 土井正純呉市議証言<1>若い女性が国会議員になることは今後の日本にいい
 土井正純呉市議証言<2>やりとりしている中で、無言になって、封筒を差し出してきた
 土井正純呉市議証言<3>これは受け取らざるを得ないと思い、胸ポケットにしまった
 土井正純呉市議証言<4>違法なことをしているとスタッフに悟られたくなかった
 土井正純呉市議証言<5>国会議員のくせに30万円か少ないな こんなもの持ってきて
 藤田俊雄廿日市市議証言<1>特に申し上げることはありません
 藤田俊雄廿日市市議証言<2>実力者に向かって買収のお金と突き返すことはできません
 藤田俊雄廿日市市議証言<3>どこかで処分があるのだろうと思いますが、受け入れる
 後援会員Aの供述調書朗読 こういうことはよくあるのかなと思い、ばれるとは思わず
 支援者の供述調書朗読 選挙違反になると常識的に分かりましたが、正常に判断できず
 後援会員Bの供述調書朗読 高額ではないし、突き返して顔をつぶすほどではないと思った

第18回公判(12月9日) 10万円「パチンコに」 元安芸高田市議、受領認める
 青原元安芸高田市議の供述調書朗読 10万円はありがたい、ラッキー、パチンコに使える
 後援会支部女性会事務局員の供述調書朗読 5万円は返しましたが心が痛みました
 後援会支部女性会会長の供述調書朗読 封筒をその場で返せば良かったと後悔
 後援会支部会員の供述調書朗読 投票の趣旨で5万円を受け取り、返したことに間違いありません

第17回公判(12月8日)「まさか表面化するとは」 伊藤広島市議、過去にも受領と証言
 伊藤市議証言<1>車中で人目がつかないようにしたのは衝撃的
 伊藤市議証言<2>発覚するとは毛頭考えていなかった
 小坂前安芸太田町長証言<1>いわれのないお金を受け取った
 小坂前安芸太田町長証言<2>まな板の上のコイです
 後援会支部事務局長の供述調書朗読 14年と17年の衆院選でも5万円をいただいた
 後援会支部役員の供述調書朗読 家庭不和の元になる
 後援会支部長の供述調書朗読 いただくことはできないと言うと、克行代議士は慌てて…

第16回公判(12月4日)克行被告「安倍総理から」 宮本元北広島町議、20万円受領の状況証言
 宮本元北広島町議証言<1>克行代議士本人から携帯電話に連絡がありました
 宮本元北広島町議証言<2>受け取っては行けない危ないお金だからです
 宮本元北広島町議証言<3>会って返すことが非礼に当たると思いました
 宮本元北広島町議証言<4>うちの町のマイナスになるという思いが働きました
 宮本元北広島町議証言<5>安倍総理が私にくれるわけがないから驚きでした
 案里被告の元公設秘書証言<1>市議に封筒を渡すことが共有されていると思いました
 案里被告の元公設秘書証言<2>人目に付くところで渡すことに不安を感じました
 案里被告の元公設秘書証言<3>江田島の投票のご支援を賜りたいということです
 案里被告の元公設秘書証言<4>もしかしたら現金ではないかと思いました
 案里被告の元公設秘書証言<5>デリケートというか、犯罪に結びつくことと思うので
 案里被告の元公設秘書証言<6>案里さんは一瞬真顔になったという感じでした
 案里被告の元公設秘書証言<7>票のとりまとめということですかね

第15回公判(12月3日)「双方罰せられる認識」 水戸元市議、10万円受領巡り
 水戸元安芸高田市議証言<1>お縄になる。手錠を掛けられると思った
 水戸元安芸高田市議証言<2>良心の呵責に耐えられなくなり…
 奥原県議証言<1>候補者自身が現金を配って歩くのは珍しい
 奥原県議証言<2>最初から違法だと思っていた
 奥原県議証言<3>克行先生は若くて夢があった
 矢立安芸太田町議証言<1>私に侮辱的な行為をしたと感じた
 矢立安芸太田町議証言<2>具合が悪いお金の匂いだった
 矢立安芸太田町議証言<3>議長の立場、感情を押し殺して出席するのがエチケット

第14回公判(12月2日)2市議、買収意図認識 海徳広島市議と胡子江田島市議証言
 胡子市議証言<1>大きな額、投票とりまとめの依頼と思った
 胡子市議証言<2>地域行事、カラオケ大会を紹介した
 胡子市議証言<3>取り調べの録音録画「リハーサルは」「ございました」
 胡子市議証言<4>「先生から」と渡され確認しなかったのは私のミス
 胡子市議証言<5>最初はパンフレットと思った
 海徳市議証言<1>「これ総理から」、案里被告の応援依頼と思った
 海徳市議証言<2>私の選挙区で秘書立候補、一言二言苦情言いたくなる
 海徳市議証言<3>慰霊祭招待されず激怒した克行被告、「国会議員敵に回すのか」
 海徳市議証言<4>受領50万円「グアム旅行の支払いに?」「そうです」
 海徳市議証言<5>返却考え始めたのは「手伝い当たり前の雰囲気になった頃」

第13回公判(11月27日)広島2県議、買収認識 平本徹氏と下原氏が証言
 平本徹県議証言<1>妻は「案里さんに『人目があるからしまって』と言われた」と…
 平本徹県議証言<2>(案里さんと)政治家信条が違う
 平本徹県議証言<3>(餅代、氷代の相場は)だいたい県連は10万円
 下原県議証言<1>(案里さんは)甘えたような口調で、いらな〜いと
 下原県議証言<2>(もらった金の使い道は)妻の入院費と私の選挙の後始末
 下原県議証言<3>自己保身です
 下原県議証言<4>嫌なお金。返せたら、お返しできればと思っていた

第12回公判(11月26日)今田広島市議が50万円受領認める 克行被告公判、「被買収者」尋問始まる
 今田市議証言<1>(克行被告と)一緒に国政報告耐えられない
 今田市議証言<2>買収のお金と感じました
 今田市議証言<3>(収支報告書に)買収という項目ありません
 今田市議証言<4>先生が尽力されたかどうか分かりません
 今田市議証言<5>極力付き合いをしていませんでした
 今田市議証言<6>スタッフに知られるのはまずいと思いました
 今田市議証言<7>犯罪行為だから、うそをついてはいけないと思いました
 今田市議証言<8>可部線ははっきり嫌がらせがありました
 光元秘書証言<1>(三矢会)集票組織のようなものだと理解
 光元秘書証言<2>指示が代議士からありました
 光元秘書証言<3>紙の枚数では20枚ぐらいです
 光元秘書証言<4>回数もたくさん呼ばれていて覚えていないこともある
 光元秘書証言<5>私が罪に問われるようなことがあるのかと思った

第11回公判(11月19日)「過去の衆院選でも現金」検察側、後援会関係者の調書朗読
 後援会副支部長の男性A 12年と14年、17年の衆院選で5万円を受け取った
 後援会支部長の男性B 返す立場にはないのでもらった
 後援会支部事務局長の男性C こんな汚い、大義のない金をもらうわけには…
 後援会支部事務局長の男性D 克行さんに怒りがこみ上げてきた
 後援会副会長の男性E 選挙はこりごり、関わらない
 地域団体役員の男性F 返す機会がなく5万円は生活費に使った
 後援会支部長の男性G 関係を悪化させてはならないと思い返すのをやめた
 後援会支部員の男性H 5万円のことは後ろめたくて手帳に書いていない
 後援会支部副支部長の男性I 14年衆院選で克行さんの父親から5万円をもらい返した
 後援会支部事務局長J 克行さんには説明責任を果たし謝ってもらいたい

第10回公判(11月16日)「家内の選挙に」と現金 後援会幹部に克行被告
 後援会幹部4人の供述調書 「家内の選挙のために使って」と言われた
 現金受領ないとした13人の供述調書<1>克行さんは野望のため平気で人を裏切る
 現金受領ないとした13人の供述調書<2>先輩を秘書に紹介したがひどい扱いでやめた
 元自民党本部職員たちの供述調書 他に返却している人がいた

第9回公判(11月4日)1カ月半ぶりに再開、日程を協議
 26日から秘書や県議尋問

案里被告


判決公判(1月21日)河井案里被告に懲役1年4月、執行猶予5年判決
 <1>懲役1年4月、執行猶予5年
 <2>岡崎県議・平本県議への現金供与について
 <3>下原県議への現金供与について
 <4>奥原県議への現金供与について
 <5>一部無罪の理由
 <6>「民主主義の根幹である選挙の公正を害する犯行」

第29回公判(12月23日)案里被告1月21日判決 東京地裁、無罪主張し結審
 弁護側の最終弁論<1>
 弁護側の最終弁論<2>
 弁護側の最終弁論<3>
 弁護側の最終弁論<4>
 弁護側の最終弁論<5>
 弁護側の最終弁論<6>
 弁護側の最終弁論<7>
 弁護側の最終弁論<8>
 弁護側の最終弁論<9>
 被告の最終意見陳述

第28回公判(12月15日)河井案里被告に懲役1年6月求刑 23日結審、年明け判決
 検察側論告<1>被告の選挙情勢は厳しいと予想された
 検察側論告<2>投票及び選挙運動の報酬の趣旨であったことは明らか
 検察側論告<3>被告と克行被告の間で共謀が成立していたことは明らか
 検察側論告<4>被告は克行被告との間で直接意を通じていた
 検察側論告<5>被告の弁解は不自然・不合理な点が多く明らかに虚偽
 検察側が懲役1年6月を求刑「前代未聞の極めて悪質な犯行」

第27回公判(11月20日)案里被告「秘書が虚偽」 江田島市議へ10万円、事前了承証言に反論
 検察側の質問<1>この議論を求められているのは検事なのでお答えを差し控える
 検察側の質問<2>秘書は主人と共謀している実行犯
 検察側の質問<3>でも、お祝いだからさーと、申し上げた
 検察側の質問<4>主人はすごく細かいたちで、何でも知りたがる
 検察側の質問<5>票を買えると思っていないのでね
 追加の質問 私に罪をかぶせようと仕事をしていたことが信じられない
 裁判官の質問 お金管理は主人がしていたと思う

第26回公判(11月17日)案里被告、広島県市議の証言と食い違い 「記憶ない」連発
▼弁護側被告人質問
 奥原信也広島県議への現金提供 秘書が封筒をぐっと前に押し出した
 胡子雅信江田島市議への現金提供 胡子さんと親密な関係ではない
 安井裕典広島県議への現金差し出し そんなお金じゃないと心外だった
 提供した現金の原資 たんす預金から使った
▼検察側被告人質問
 <1>事務所のことはよく分からない。自分のことで精いっぱい
 <2>有権者のもとに向かうことが最も大事
 <3>桧山先生は格が違う、差し上げるのは失礼
 <4>(「あれなかったことでいいよね」と言った)記憶はない

第25回公判(11月13日)案里被告「票をお金で買う発想ない」 被告人質問始まる
▼弁護側被告人質問 参院選巡る情勢
 <1>(知事選での)20万票は自信になりました
 <2>二階幹事長から「ぜひやりなさい」
 <3>県連は溝手先生、県連に突き放されました
 <4>公示前だけで名刺を30万枚配った
 <5>(溝手氏に対する攻撃)一切ありません
 <6>票をお金で買う発想、私の中にはございません
▼弁護側被告人質問 岡崎県議への現金提供
 <1>自民会に快く迎え入れてくれた先生方への感謝
 <2>(岡崎県議は)「案里ちゃん、ありがとう」
 <3>案里ちゃんと溝手先生の2人を半々に分けてやるよと
▼弁護側被告人質問 平本県議への現金提供
 <1>「陣中見舞いだから」と差し出しました
 <2>立腹しているという意思表示はなかった
▼弁護側被告人質問 下原県議への現金提供
 <1>下原先生にお願いするよう指示したことはありません

第24回公判(11月11日)案里被告判決は年明けか 12月15日求刑、23日結審
▼証拠採用と今後の日程の協議
 克行被告が「こたさん」、案里被告が「ぶーちゃん」

第23回公判(10月23日)案里被告の被告人質問、11月13・17・20日 克行被告、2分で退席
▼克行被告への弁護側反対尋問
 弁護人「反対尋問はございません」
▼公判日程の進行協議
 弁護人「2、3週間の準備期間を」/検察官「はなはだ遅い」
▼案里被告への説明
 裁判官「良心に従って約束するか」案里被告「はい」

第22回公判(10月22日)克行被告、証言を大半拒否 案里被告公判に証人出廷
 克行被告証言<1>必要なことは自身の裁判で申し上げていきたい
 克行被告証言<2>今立っている検察官に聴取を受けました
 克行被告証言<3>妻がどなたに現金を差し上げたかは知りません
 克行被告証言<4>政治的な経緯、歴史は本件に関わる
 克行被告証言<5>事件に関係ない質問はない。だから拒否します
 克行被告証言<6>証言を拒絶する権利を行使したいと思います
 克行被告証言<7>(検察官の)表現が、馬から落馬しているようでよく分かりません
 克行被告証言<8>汚い字をよく読めましたね

第21回公判(10月19日)克行被告、「買収リスト」消去を業者に依頼
 ネット業者供述調書<1>克行被告「流出したらまずいもの消したい」
 ネット業者供述調書<2>言われたようにロックを解除、無人の事務所へ
 元石川県議供述調書<1>案里事務所の全ては克行被告の指示の下で
 元石川県議供述調書<2>公明党に配慮した原稿に修正指示された
 元石川県議供述調書<3>亀井先生の支持者にも呼び掛けてくれた

第20回公判(10月16日)溝手陣営からいかに票を取るかを考えていた
 元陣営スタッフ証言<1>溝手先生を動画に撮るよう指示された
 元陣営スタッフ証言<2>段階的に給料減らされ不信感
 元陣営スタッフ証言<3>目に痛み・腰痛…案里先生は満身創痍
 元陣営スタッフ証言<4>共感得られるような演説されていた
 元陣営スタッフ証言<5>代議士とは離婚された方がよい。正しい側に立つべきだ
 元陣営スタッフ証言<6>女性同士のたわいない話をしていければ
 供述調書読み上げ<1>元事務長「代議士激怒『溝手は必要なく案里を』」
 供述調書読み上げ<2>愛知県稲沢市議「統括は代議士、チェック細かく」

第19回公判(10月15日)現金とみられる封筒「いらんと言ったらいらん」
 安井県議証言<1>「案里被告を応援しようと思ったか」「いいえ」
 安井県議証言<2>「いらんと言ったらいらん」強い口調で言った
 安井県議証言<3>「負けた時に選挙違反でやられるで」
 安井県議証言<4>「断ったのはなぜ」「買収になるからです」
 安井県議証言<5>克行被告「今回の選挙、案里が勝ちます」
 安井県議証言<6>「私も初めて行ったので分かりません」「うふふ」

第18回公判(10月13日)「大変です。助けて」「安佐南で票出んと」克行被告の音声再生 
 海徳広島市議証言<1>「これ総理から」と渡された
 海徳広島市議証言<2>どう喝される可能性あるので第三者呼んだ
 海徳広島市議証言<3>知人に声掛け案里被告囲む会開いた
 海徳広島市議証言<4>無理難題を言われる可能性あるので録音した
 海徳広島市議証言<5>(レコーダー文字おこし)正確性に間違いない
 再生された主な音声「案里はかわいがってくださいよ」
 高山県議証言<1>知事選で(案里被告)応援した
 高山県議証言<2>「もらう筋合いない」と押し返した
 高山県議証言<3>(案里被告が)「人格違うから受け取れません」
 高山県議証言<4>弁護士の名前で書留で返した
 高山県議証言<5>(案里被告とは)窮屈に考える仲じゃないので
 高山県議証言<6>「頼むから持って帰ってください」と頼んだ
 
第17回公判(10月7日)「10万円、案里被告了承」 公設秘書、克行被告から封筒
 秘書証言<1>「あ、これはもしや」と現金と察した
 秘書証言<2>「河井からです」と渡した
 秘書証言<3>河井事務所では「餅代、氷代」は議員の先生にお渡ししていた
 秘書証言<4>克行さんの命令ですので、私が渡した
 秘書証言<5>案里さんに最終確認してだめと言われたら、渡していない

第16回公判(10月5日)案里被告秘書から10万円 江田島市議「投票依頼の趣旨」 
 胡子江田島市議証言<1>登録のない携帯電話から着信があり、取ったら克行氏だった
 胡子江田島市議証言<2>(案里被告が歌ったのは)石川さゆりさんの歌でした
 胡子江田島市議証言<3>カラオケ大会のお礼にしては、あまりにも額が大きい
 胡子江田島市議証言<4>案里さんはステージから降り聴衆と握手して2番を…
 胡子江田島市議証言<5>司法の判断を待って進退を決めたい
 胡子江田島市議証言<6>若い女性が挑戦していることに共感があった

第15回公判(10月2日)「二階幹事長から」と案里被告が現金 河井夫妻買収事件公判で岡崎県議証言
 岡崎県議証言<1>県連が河井夫妻にネガティブな雰囲気、アウェーな状況でした
 岡崎県議証言<2>「二階幹事長から預かって参りました」と封筒をテーブルに
 岡崎県議証言<3>「こんなもんいらない」と言いました
 岡崎県議証言<4>克行さんは上昇志向の高い人で、高みを望んでいた
 岡崎県議証言<5>非常に浅はかで、無知で、軽率でした
 岡崎県議証言<6>私はあまりジョークを言わないが案里先生はよく言う
 岡崎県議証言<7>人が応援するのはお金ではないということを理解してほしい
 岡崎県議証言<8>告示より3カ月前が、警察の捜査対象になるという暗黙のルール

第14回公判(10月1日)検察側、克行被告の証人尋問を検討
 克行被告から受け取った場面の録音流したい

第13回公判(9月24日)議長経験3人「買収」証言 克行被告に辞職求める
 矢立安芸太田町議証言<1>地元の情勢が大変厳しいのではないか
 矢立安芸太田町議証言<2>頭にきて「河井置き逃げ◎」とメモした
 矢立安芸太田町議証言<3>瞬間湯沸かし器のような代議士。神経をすり減らしていた
 矢立安芸太田町議証言<4>両被告にはけじめをつける判断をしてほしい
 先川元安芸高田市議証言<1>「かわいいあんり」を頼むと
 先川元安芸高田市議証言<2>白い封筒を出された瞬間、ノックがあって…
 先川元安芸高田市議証言<3>安倍総理大臣が応援されていると思った
 仁井田廿日市市議証言<1>受け取らないと嫌がらせがあるのではないか
 仁井田廿日市市議証言<2>(克行被告には)説明責任を果たし、辞職してほしい

第12回公判(9月23日)小坂前安芸太田町長「関係崩したくなかった」
 小坂前安芸太田町長証言<1>(自民党県連は)案里さんを応援していなかった
 小坂前安芸太田町長証言<2>克行被告は二階幹事長が話されたメモを見せた
 小坂前安芸太田町長証言<3>私の選挙の支援者が重なる。引き続き支援をいただきたい
 小坂前安芸太田町長証言<4>違法性があると思った。二人きりになれず返せなかった
 藤田廿日市市議証言<1>表向きは溝手さん、裏では案里さんを応援した
 藤田廿日市市議証言<2>違法なお金なのでまずいと思った
 藤田廿日市市議証言<3>全額飲食に使った。案里さんへの選挙はがき記入とビラの配布をした

第11回公判(9月18日)平本県議「危ない金」 口裏合わせの電話も
 平本県議証言<1>案里被告と「特に親しいと思っていない」
 平本県議証言<2>危ないお金だと思った
 平本県議証言<3>案里被告から「あれ、なかったことでいいよね」
 平本県議証言<4>返そうと努力しました
 平本県議証言<5>手元から離したくて新札と封筒処分
 平本県議証言<6>罪の意識はあったと思う
 平本県議証言<7>桧山先生を見送った後玄関に
 平本県議の妻証言<1>同じ女性としてすてきな方だと
 平本県議の妻証言<2>人目を避ける感じで、そっと出された
 平本県議の妻証言<3>いただいた際は領収書を出してと言われている

第10回公判(9月17日) 下原県議「違法な金」認識 案里被告から50万円受領認める
 下原県議証言<1>(領収書は)軽めに「いらなーい」という感じ
 下原県議証言<2>亡くなった妻が正直に・・・うそを言ってはいけないと
 下原県議証言<3>妻が世話になった医療機関の基金に50万円寄付しました
 下原県議証言<4>(弁護人は)わりかし声が大きいように思います
 下原県議証言<5>私自身も公認だから、公認候補を応援するのは当たり前
 下原県議証言<6>負託を頂きました。皆さまからの負託のために頑張りたい
 下原県議証言<7>なんというか表現しようがない。案里被告「ふふ」

第9回公判(9月16日) 200万円買収目的と認識 奥原県議が証言
 秘書証言<1>「あらいぐま」は誰か? 代議士です
 秘書証言<2>今日は安倍総理の秘書の方とお伺いしました
 秘書証言<3>三矢会が選挙のためにあると思っていたので
 奥原県議証言<1>記載できないお金と思いました。違法です
 奥原県議証言<2>参院選は30万票。確実なものにしようということ
 奥原県議証言<3>私は県議会で一番長老。長い。もう45年ですから
 奥原県議証言<4>話す理由がありませんから。私の腹の内に収めました
 奥原県議証言<5>今になって大変な罪を犯したと反省しています
 奥原県議証言<6>溝手陣営は出陣式と決起大会であいさつしてほしいと
 奥原県議証言<7>選挙ですから封筒を見たらすぐに分かりました

克行被告と案里被告


第8回公判(9月15日) 首相秘書団が広島行脚 参院選公示前「しらみつぶしに」
 秘書証言<1>総理秘書団が与えるインパクト大きい
 秘書証言<2>案里被告の選挙に向けて外回り指示された
 秘書証言<3>場所は安佐南区民文化センターです
 秘書証言<4>最終的には投票や投票の呼び掛けのお願いです

第7回公判(9月9日) 1億5000万円「載せると違反」 克行被告の懸念証言
 会計担当スタッフ証言<1>会計は克行代議士に決定権
 会計担当スタッフ証言<2>通帳に自分で記載の業者名消される
 会計担当スタッフ証言<3>「5名連記」集めて毎回代議士に報告
 会計担当スタッフ証言<4>はがき送付でトラブル 代議士「想定内」
 会計担当スタッフ証言<5>代議士懸念「1億5000万円載せると違反」
 会計担当スタッフ証言<6>5名連記「選挙との関連は明らか」
 会計担当スタッフ証言<7>不信感から長く働けないと思った

第6回公判(9月4日) 公示前のチラシ 違法認識
 秘書証言<1>後援会、学区ごとが(克行被告の)要望
 秘書証言<2>選挙はがきやポスター、投票につなげる活動
 秘書証言<3>(選挙違反の認識)心の中ではありました
 秘書証言<4>克行・案里先生の指示、できるだけかなえたい
 秘書証言<5>明らかに選挙が近いという意義込めていた

第5回公判(9月3日) 亀井静氏元秘書に支援要請、「案里被告から指示」
 秘書証言<1>報酬は「50」で
 秘書証言<2>天満祥典さんの後援会幹部とやりとり
 秘書証言<3>亀井氏元秘書への支援要請の指示「案里先生です」
 秘書証言<4>当選させたい、私もスタッフも同じ思い

第4回公判(9月2日) 公設秘書「聴取100回」押し付け・誘導なし
 秘書証言<1>克行代議士「後援会は家族」
 秘書証言<2>溝手氏の票切り崩すとの表現していない
 秘書証言<3>直接、投票を依頼する行為ではない
 秘書証言<4>代議士が全て掌握難しい
 秘書証言<5>今も逮捕されるかもとの思いある
 秘書証言<6>公示前の推薦依頼、許されると認識

第3回公判(9月1日) 尋問開始 公設秘書が出廷「克行氏が最終責任者」
 秘書証言<1>広島県連の協力得られない状況
 秘書証言<2>強く叱責される
 秘書証言<3>党本部から名簿入手
 秘書証言<4>具体的に細部にわたるまで報告
 秘書証言<5>警告受けたポスター、ゆっくりはがすよう指示

第2回公判(8月28日) 検察側、139人の証人尋問請求

第1回公判(8月25日) 夫妻、無罪を主張
▼罪状認否
 克行被告・選挙運動依頼を否定/案里被告・党勢拡大の活動主張
▼検察側冒頭陳述
 「票取りまとめの報酬」<1>
 「票取りまとめの報酬」<2>
 「票取りまとめの報酬」<3>
 「票取りまとめの報酬」<4>
▼克行被告弁護人の冒頭陳述
 総括主宰者「該当せず」<上>
 総括主宰者「該当せず」<下>
▼案里被告弁護人の意見
 「陣中見舞い・当選祝い」

※現金を受け取った疑いのある広島県内の首長と地方議員40人(肩書きは事件当時)と、申し込みを受けた3人を実名で表記した

案里議員秘書


【控訴審】
判決公判(8月31日) 控訴棄却
初公判 (8月25日) 被告側「一審判決は結論ありきの不当な事実認定」
【1 審】
第5回公判(6月16日) 懲役1年6月、執行猶予5年の判決
第4回公判(6月9日) 検察側が懲役1年6月求刑、弁護側「罰金刑相当」と主張
第3回公判(5月26日) 被告人質問
第2回公判(5月19日) 起訴内容認めるも「ほう助犯」を主張
第1回公判(4月20日) 起訴内容の認否保留

克行元法相元秘書


判決公判 (2月16日) 
             懲役1年6月、執行猶予5年判決<上>
             懲役1年6月、執行猶予5年判決<下>
第8回公判(12月21日) 克行被告元秘書、1年6月求刑 弁護側、無罪主張
第7回公判(10月26日) 結審の期日決定
第6回公判(9月30日) 弁護側被告人質問 「1日1人3万円」じゃなく「1日3万円」
            検察側被告人質問 「パソコン解析は克行代議士の依頼」
第5回公判(9月1日) 弁護側被告人質問 「遊説業務、管理していない」
第4回公判(8月5日) 案里被告秘書の証人尋問、「よく覚えていない」繰り返す
第3回公判(7月20日) 報酬決定の権限「克行代議士」
第2回公判(6月30日) 車上運動員の仲介役、証言
第1回公判(6月12日) 起訴内容を否認、無罪主張

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