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防災マニュアル見直し 広島市教委、土砂災害想定し方針

2015/2/20 10:41

 広島市教委は19日の市議会本会議で、土砂災害警戒区域(イエローゾーン)のエリアや指定予定地にある市立学校で、土砂災害を想定した防災マニュアルの見直しを進める方針を明らかにした。避難経路や避難場所を定めて盛り込む。

 市内の学校や幼稚園の現在の防災マニュアルには、地震や火災を想定した避難場所などは明記してあるが、土砂災害はない。各校は防災士たちの協力も得て、梅雨入り前の6月をめどに避難経路や場所を定める。避難訓練もするという。尾形完治教育長は「防災教育の一層の充実に努めたい」と話した。

 市教委によると、安佐南区の梅林小や緑井小、安佐北区の亀山小、亀山南小、佐伯区の八幡小など34校の敷地が、広島県が指定済みか指定見込みの土砂災害警戒区域内にある。うち24校は土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)にかかる見通しという。(川手寿志)


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