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土砂災害に備え避難訓練 緑井の自治会、経路確認

2018/6/4 9:56

列を作って歩き、避難経路を確かめる参加者

 2014年の広島土砂災害で11人が亡くなった広島市安佐南区緑井7丁目の八敷地区で3日、避難訓練があった。地元住民でつくる自治会「八敷福祉会」の主催。参加者約150人が避難所までの経路を確認した。

 午前8時50分、4グループに分かれて別々の駐車場に集合。リーダーを先頭に、避難所の佐東公民館まで列を作って歩いた。

 30分ほどの経路では、避難所まで行くのが困難な場合に備えた一時的な退避施設の場所なども確認。公民館では、市安佐南消防署の署員から「助け合えるように複数で避難することが大事」などと指導を受けた。

 同会の吉田一憲会長(70)は「普段から住民同士で声を掛け合うなどして、災害時にも支え合えるまちを目指したい」と力を込めた。(辻本夕貴)


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