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広島強殺 容疑者逮捕 大津で発見「金が欲しかった」(2019年02月28日掲載)

2019/10/18 12:45

 広島市中区銀山町の民家で住人の男性(86)が首などを刺され遺体で発見された事件で、広島県警は27日、指名手配していた広島県呉市の無職男(34)を強盗殺人の疑いで逮捕した。同日未明に大津市内で自転車に乗っているところを滋賀県警の機動捜査隊員が見つけ、任意同行して身柄を確保した。

 逮捕容疑は、19日ごろから20日までの間、男性方で首や胸を刃物のようなもので刺すなどして殺害し現金を奪った疑い。捜査本部によると、男は「窓から侵入した」「家の人に気付かれて刺した。包丁は取ったが金は取っていない」と供述。捜査関係者によると「金が欲しかった」との趣旨の供述もしているという。

 広島県警によると、27日午前0時半ごろ、大津市大江2丁目の国道1号で自転車に乗っている男を滋賀県警の機動捜査隊員が見つけ職務質問。当初は偽名を使って逃れようとしたが、大津署への任意同行には素直に応じ、本名を名乗ったという。

 事件発覚から1週間。かばんの中には果物ナイフとカッターナイフ、懐中電灯などがあり、所持金は99円だった。26日昼に京都市伏見区で似た男から「東京に行きたい」などと尋ねられたと男性から通報があり、近隣の府県警に捜索を要請していた。

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