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遺棄容疑 16歳少女逮捕 呉の山中 少女遺体 「友達を殺した」と供述 広島県警 第三者の関与捜査(2013年07月15日掲載)

2019/10/18 14:13
16歳の少女とみられる遺体が発見された灰ケ峰の山中。広島県警が現場付近を捜索した(14日午前10時、呉市栃原町)

16歳の少女とみられる遺体が発見された灰ケ峰の山中。広島県警が現場付近を捜索した(14日午前10時、呉市栃原町)

 呉市栃原町の灰ケ峰(737メートル)の山中で広島市安佐北区の無職の少女(16)とみられる遺体が見つかった事件で、広島県警捜査1課と呉署などは14日、広島市東区の無職の知人少女(16)を死体遺棄の疑いで逮捕した。知人少女は「友達を殺して捨てた」と自首しており、県警は少女が殺害された可能性が高いとみて、呉署に捜査本部を設置した。

 捜査関係者によると、知人少女は「6月下旬に2人でタクシーで山に行き、けんかになって首を絞めて殺した」と説明。「(無料通信アプリの)LINE(ライン)で知り合い、悪口を書かれて腹が立った」とも述べているという。

 しかし、2人がタクシーに乗ったことが確認されていないことや、広島市内の同じ専修学校に在籍していたことなどから、県警は、供述の信ぴょう性に疑問があるとして、第三者の関与も視野に入れて慎重に捜査している。

 捜査本部の調べでは、知人少女は6月下旬、灰ケ峰の山中に身元不明の女性の遺体を捨てた疑い。遺体は服を着た状態で、知人少女の供述に基づき、今月13日夕に山頂付近の林道脇の斜面で見つかった。

 捜査本部によると、遺体は6月下旬から行方不明となっている安佐北区の無職少女とみられる。遺体の傷みは激しく、そばに財布や携帯電話などの所持品もなかったという。

 県警は14日、灰ケ峰の山中で遺留品などの捜索を開始。今後、遺体を司法解剖するなどし、死因や身元の特定を急ぐ。

 現場はJR呉駅から約5キロ北東。広島市中心部からは約20キロ離れている。

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