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サッカー場寄付 1億円 広島市 目標額に4週間で届く(2019年10月29日掲載) 

2019/11/7 22:35

 広島市は28日、市中心部でのサッカースタジアム建設に向けた資金集めで、個人のふるさと納税制度による寄付額が、目標の1億円を超えたと発表した。市は2023年3月末までに1億円を目指して今月1日に受け付けを始め、4週間でクリアした。今後は新たな目標額は定めないものの、引き続き寄付を募る。

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 28日現在、2126件の申し込みで計約1億32万円に上った。松井一実市長は「スタジアム建設に寄せられた期待の大きさを実感しています。皆さまの思いが、愛される魅力あるスタジアムに結実するようしっかりと取り組んでいきたい」とコメントした。

 ふるさと納税制度を活用し、5万円以上の寄付をした人には新スタジアムの芳名板に名前を刻む特典があり、市によると、5万円以上の寄付が大半を占めている。募集を始めて1週間余りの8日には、目標額の半分となる5592万円に達していた。

 市はスタジアムを中央公園自由・芝生広場(中区)に建設し、24年春の開業を目指している。総事業費は約190億円を見込む。寄付はこのほか、J1サンフレッチェ広島の公式ショップなどに募金箱を置き、企業にも協力を呼び掛けている。(久保田剛)

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