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シーズンパスVの追い風 サンフレ初の4000席販売へ(2013年01月14日掲載)

2019/11/10 13:59

 J1サンフレッチェ広島のシーズンパスが好調だ。13日現在で2901席を販売し、過去最高だった2010年(3809席)の同時期に比べて、約10%増。初優勝の追い風に加え、森保一監督の「営業トーク」も奏功し、初の4千席突破も見えてきた。

 シーズンパスは個人向けで、SS席の5万2千円やゴール裏席の8千円(小中高生)など6種類ある。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を含め、主催試合は全て観戦できる。運賃支払いICカード「PASPY(パスピー)」と一体化させた10年に過去最高を記録した。今年は10年同期比で約260席多く、前年同期比でも1・5倍の販売となっている。

 昨季の初優勝で注目度が高まり、人気を呼んだ。さらに森脇豊一郎企画広報部長は「森保監督のメッセージが大きかった」。優勝を決めた昨年11月24日のC大阪戦後、約3万人の観衆に「来年の年間シートのご購入をお願いします」とあいさつした効果を挙げる。

 31日までに申し込めば、ACL初戦となる2月27日のブニョドコル(ウズベキスタン)戦から観戦できる。森脇部長は「4千席は最低限の数字。入場者を増やすため、戦略的なマーケティングなどを続けたい」と話している。(日野淳太朗)

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