地域ニュース

天上山に案内看板 筒賀小児童がデザイン(2019年03月16日掲載)

2019/11/12 22:49
完成した案内看板を手に住民グループのメンバー(両端)と話す児童たち

完成した案内看板を手に住民グループのメンバー(両端)と話す児童たち

 広島県安芸太田町の筒賀小児童が、地元の天上(てんじょう)山(972メートル)の案内看板のデザインを考え、完成させた。渓谷内の登山口が分かりにくいという声を受け、住民グループやNPO法人が協力。14日、児童やグループのメンバーが取り付けた。

 看板は、景勝地・龍頭峡にある登山口周辺の3カ所に立てた。木製で「登山口この先30m」「頂上 ここから3・4km」などと分かりやすく記す。町の自然をPRするキャラクター「もりみん」のイラストもあしらい、町内の木材加工業者に仕上げてもらった。

 同小5、6年生9人が天上山に登った際、案内役の住民グループ「天上山結クラブ」のメンバーから道に迷う人がいると聞き、看板作りを発案した。相談を受けた町が、近くの町施設を管理するNPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブに協力を呼び掛け、同NPOが制作費を賄った。

 6年沖野真凜さん(11)は「みんなで考えた看板ができてうれしい。空気や景色がきれいな天上山へ多くの人に来てほしい」と喜んでいた。(山田太一)

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