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「説明責任果たす」河井案里氏コメント(2019年10月31日掲載)

2019/10/31 20:06
河井案里氏

河井案里氏

 7月の参院選広島選挙区で初当選した際の公選法違反疑惑が週刊誌で報じられた自民党の河井案里氏(46)は31日、選挙事務所の運営や事務について「法令順守の方針の下、信頼できるスタッフにお願いしていた」とした上で「事実関係の把握に努め、説明責任を果たしたい」などとするコメントを出した。

 この日は案里氏が委員を務める参院経済産業委員会が開かれる予定だったが、夫の克行氏の法相辞任を受けて国会が空転。案里氏は、所属する二階派の会合にも姿を見せず、議員会館の事務所を通じて報道機関にコメントを発表した。

 週刊誌の記事の内容については「大変驚いている」とした。広島県内をくまなく回り、「私自身が自分の選挙事務所に立ち寄ることもなかなかできなかったため」に、運営や事務をスタッフに任せていたと説明している。

 案里氏は慶応大大学院修了。2001年に克行氏と結婚し、03年に広島市安佐南区選挙区から広島県議に初当選。09年の広島県知事選での落選を挟んで県議を4期務めた。

 参院選で当選し、初めて登院した際、国会議員の失言や不祥事が絶えないことを念頭に「(自ら)律していく」と話していた。(境信重)

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