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片渕監督が広島で舞台あいさつ 「たくさんのすずさんに出会ってもらいたい」【動画】

2019/12/22 19:46
広島市内の映画館で舞台あいさつする片渕監督(撮影・安部慶彦)

広島市内の映画館で舞台あいさつする片渕監督(撮影・安部慶彦)

 アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の片渕須直監督が22日、公開を記念した舞台あいさつで広島市などを訪れた。戦時下の同市や呉市を舞台にした前作に、約40分の新たなシーンを加えた作品について「たくさんの(主人公の)すずさんに出会ってもらいたい」と呼び掛けた。

 広島市中区の映画館八丁座では、上映後の館内で、満員の観客から拍手と歓声で迎えられた片渕監督は「ただいま帰ってきました」とあいさつ。作品の完成が約2週間前だったと明かし、「またこの場所でお目にかかれてうれしい」と述べた。ロビーにはサインを求めるファンの長い列ができ、笑顔で応じていた。

 今作は、前作「この世界の片隅に」の大ヒットを受けて製作が決まり、20日に公開された。前作を映画館で10回ほど見たという同区の主婦西田弘子さん(48)は今作を鑑賞して「新たなエピソードで知らなかったすずさんに会えた。また見ます」と喜んでいた。(藤田龍治)

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