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徳山競艇売り上げ最高 18年度 繰り入れ大幅増7億円(2019年08月24日掲載)

2019/12/23 16:36

 周南市は23日、ボートレース徳山の2018年度決算を発表した。売上高が602億6300万円と前年より15・6%増えた。純利益は30億2700万円で36・0%増。いずれも09年度に公営企業会計に移行後、過去最高となった。19年度一般会計への繰り入れは前年度から約2・6倍の7億円と大幅な増加を見込む。

 最終損益の黒字は8年連続。スマートフォンなどによる電話投票が2割伸びた。全国で協力する他のボート場の販売も増えた。市ボートレース事業局は「広域で舟券を販売する比率が高まっている」と手応えを示す。本場の入場者は延べ15万942人で5・1%増えた。最高峰クラスであるSG競走を64年ぶりに開催し、集客につながった。

 19年度は賞金女王決定戦の誘致で100億円規模の売り上げを計画。ホームページのリニューアルなどで情報発信にも力を入れる。

 繰入金は市の子ども医療費助成などに使われる。市は、決算認定議案を9月2日開会の市議会定例会に提出する。

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