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広電駅移設、乗船スムーズ 立体駐車場も

2020/1/1

 新旅客ターミナルの完成後も一帯は大きく変わる。今秋から、広島県と廿日市市は、一帯の慢性的な渋滞への対策を加速。広電宮島口駅の移設や立体駐車場整備などに取り組む。

 広電宮島口駅は現在地より海側へ60メートル移る。「これで渋滞は大きく改善する」と廿日市市建設部の有井潤次長。従来の軌道は国道2号から桟橋前ロータリーに延びる道路と交わり、踏切が車の混雑の一因だった。また同駅で降りると、フェリー乗り場に向かう途中で市道を渡る必要があったが、移設により駅と新ターミナルがほぼ直結。スムーズにフェリーに乗れる。

 さらに広島電鉄(広島市中区)は、約300台の一般車両が止まるもみじ本陣の駐車場を同規模の立体駐車場にする。一連の工事は東京五輪後から始め、2026年までの完成を目指す。

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