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B2広島の稲吉オーナーに聞く チームづくりの方針は(2019年05月15日掲載)
2020/1/3 22:47
バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)広島が来季に向け、フロント整備とチーム編成を進めている。昨年12月に株式の約98%を取得してオーナーとなったNOVAホールディングス(東京都港区)の稲吉正樹社長に、その方針を聞いた。
―シーズン途中のオーナー就任でしたが、外国人選手の補強やフロントの人員増強を手掛けました。
まず現状を理解することから入ったので、何ができたかというと、あまりできなかった。そこで見えたのは選手が商品であり、そこにしっかり投資しないと駄目だなということ。
―それを踏まえ、どういう方針でチームづくりを進めますか。
(B1昇格を逃し)本当に悔しかったので、根性を見せる。今いる選手とミックスし、B2のオールスターと言えるようなチームを実現したい。資金面も含めて全面的にバックアップする。
―フロントの課題をどう見ていますか。
スポンサーや後援会企業、ファンの方が本当に優しく、そこに甘えていると感じた。甘えをなくし、満足度を高めるようにしたい。またクラブ側からの情報発信が足りない。例えば選手がどんなことを考えているかなど、情報発信は最低限しっかりやりたい。
―経営面で取り組みたいことは何ですか。
地元企業に株式を持っていただくことを考えている。より親近感を持っていただける仲間が増えると思う。(割合は)連結の範囲にとどめることを前提に、相談して決めたい。
―ファンやスポンサーはクラブが今後も広島で根付くことを願っています。
最初からそういう覚悟でいる。チームは私が考えていた以上に愛されていると感じる。皆さんに甘えず、自分たちが最強のチームをつくり、結果、愛されるというサイクルにしたい。(日野淳太朗)
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