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「次の総裁選へ奮闘・努力」 20年、地元広島で岸田氏始動(2020年01月05日掲載)

2020/1/5 10:28

 自民党の岸田文雄政調会長(広島1区)が4日、広島市南区で始動した。「ポスト安倍」への意気込みを記者団に問われ「令和最初の新年を迎え、新しい時代を担うんだという気持ちを強く感じている。次の総裁選に向けてしっかり奮闘、努力する」と強調した。

 安倍晋三首相は1日放送のテレビ番組で、「ポスト安倍」で岸田氏の存在感が今後高まると期待感を示している。岸田氏は「私自身が評価されたのであれば光栄だ。何が起こるか不透明だが、次の時代を担うべく志を立てた以上、努力を続けていく」と誓った。

 公選法違反などの疑惑が出ている自民党の河井克行前法相(広島3区)と妻案里氏(参院広島)には「実態がどうなのか、まずは本人の説明が大事だ。政治の信頼回復に向けた対応を期待する」と注文した。

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件についても、疑惑を指摘された政治家自身の説明責任が重要と主張。その上で「IRのイメージや信頼の低下につながらないよう、政治全体で努力することが大事だ」とした。(村田拓也)

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