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大蛇50頭 迫力の石見神楽 浜田市など 国立劇場公演の概要発表

2020/1/5 21:20
石見神楽の衣装を着て国立劇場公演をPRする久保田市長(中)

石見神楽の衣装を着て国立劇場公演をPRする久保田市長(中)

 浜田市や市観光協会などは、2020年東京パラリンピック開会式がある8月25日に国立劇場(東京都千代田区)で開く石見神楽公演の概要を発表した。屋内公演では過去最多となる50頭の大蛇(おろち)が一堂に会し、迫力の舞台で伝統芸能の魅力を国内外に発信する。

 午前と午後の2回公演。それぞれ「大蛇」「恵比須」「儀式舞」など6演目を上演し、浜田石見神楽社中連絡協議会の10社中から70人が出演。大蛇は通常8頭で演じるが、今回は舞台を埋め尽くす50頭がうごめき、暴れ回る圧巻のパフォーマンスで観客を魅了する。8月に市内で公開リハーサルも予定している。

 久保田章市市長は「石見神楽を広く国内外に周知するチャンス。『浜田に行って本場の石見神楽を見てみたい』と思ってもらえるような舞台にしたい」と話している。

 国立劇場大劇場は収容約1500人。特別席8500円、1等席5500円、2等席3500円で4月1日発売予定。2月1日から市観光協会のサイト「はまとく」(http://www.hamatoku.jp/)で先行発売する。(梨本晶夫)

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