地域ニュース

トンネル内3カ所で玉突き事故 山陽自動車道 バスやトラック、3人けが【動画】(2019年12月05日掲載)

2020/1/12 16:20
玉突き事故が発生し、渋滞する山陽自動車道下り線志和トンネル付近=5日午後7時20分、東広島市志和町奥屋(画像の一部を修整しています)

玉突き事故が発生し、渋滞する山陽自動車道下り線志和トンネル付近=5日午後7時20分、東広島市志和町奥屋(画像の一部を修整しています)

 5日午後5時15分ごろ、東広島市の山陽自動車道下り線の志和トンネル内で、多重事故を起こしたと事故の関係者から110番があった。広島県警高速道警察隊によると、トンネル内の3カ所で、バスやトラックなど計10台が絡む玉突き事故が相次いで発生。男女3人が軽いけがをした。

 高速隊などによると、現場は片側2車線で、3件の事故はいずれも追い越し車線で起きた。約2・1キロあるトンネルの中間付近でトラックと乗用車2台による玉突き事故が起きたのに続き、広島空港から広島バスセンターに向かうリムジンバス1台とトラック3台、トラック2台と乗用車1台の玉突き事故が発生した。

 けがをしたのは、最初の事故で乗用車に乗っていた30代の男性2人と、リムジンバスの乗客の70代女性という。

 リムジンバスには当時18人が乗車。出張で埼玉県草加市から広島市に向かっていた団体職員昼間範子さん(56)は「前のトラックに近づいたと思ったらぶつかって、フロントガラスが割れた。体が浮き、前の座席にぶつかった」と話した。事故後ははしごで外に出てトンネルから歩いて脱出。代替バスが来るまで救急車の中で暖を取ったという。


この記事の写真

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

アーカイブの最新記事
一覧