山陽線運休や遅れ 2000人に影響
2020/2/1 22:01
1日午後8時35分ごろ、JR山陽線の八本松―瀬野間を走行中の糸崎発岩国行き普通列車の運転士から「車両の異常を知らせる装置が作動した」とJR西日本広島総合指令所に連絡があった。同社広島支社によると、列車は自動停止し、運転士が車両を調べたが、異常がないことを確認。約30分後に運転を再開した。上下2本が運休、同7本が最大37分遅れ、約2千人に影響が出た。
(ここまで 170文字/記事全文 170文字)

1日午後8時35分ごろ、JR山陽線の八本松―瀬野間を走行中の糸崎発岩国行き普通列車の運転士から「車両の異常を知らせる装置が作動した」とJR西日本広島総合指令所に連絡があった。同社広島支社によると、列車は自動停止し、運転士が車両を調べたが、異常がないことを確認。約30分後に運転を再開した。上下2本が運休、同7本が最大37分遅れ、約2千人に影響が出た。
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