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鳥取知事、乗船者情報開示不足を批判 ダイヤモンド・プリンセスに県在住者

2020/2/21 11:59
鳥取県庁

鳥取県庁

 鳥取県の平井伸治知事は20日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者に、県内在住者が含まれていることを把握していると明らかにした。一方で、厚生労働省から下船時期などの情報提供が全くなく「本人を地域でフォローできない」と情報開示の不十分さを批判した。

 県庁であった対策本部の会議後、記者団に答えた。「地域のコミュニティー」で情報を得たとし、人数などは明かさなかった。現時点で感染は確認されていないという。平井知事は「感染の不安や疲労があるだろう。寄り添った対応をしていきたい」と述べ、本人に接触を試みた上で、再検査の支援、マスクや消毒液の提供など、フォローに力を入れる考えを示した。(小畑浩)

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